- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088735627
感想・レビュー・書評
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「やばい…この生き物…やばすぎる!」
NGLに入り込んだキメラアントは人間を喰らってみるみるうちに繁殖していく。未曽有のバイオハザード。先に潜入していたハンターたちが次々とやられていく悪夢の始まり。人や動物の能力を吸収してわが身とするキメラアント。人間の頃の記憶をおぼろげに覚えていたり、個性を持ち始めていくのが面白い。「救えねェ」が口癖のコアラが好き。それにしても、女王にも人間の血が薄く混じっているという話もあって、そのルーツが気になるね。
NGLでゴンたちもキメラアントの兵と戦闘に!下っ端でもなかなかの強さ。そして、カイトの念能力がカッコいい。出た目によって現れた武器を必ず使わないといけないって見ている分には面白いけど、どうしてそんな能力に(笑)
このまま女王のもとまで行ける…はずもなく、王直属の護衛隊の一人・ネフェルピトーが現れる。念能力の秘密を引き出し、その禍々しいオーラでカイトですら一蹴する。これまでも強敵と相まみえてきたキルアが、援軍で来たネテロたちよりも強いと感じてしまうほどの強敵。圧倒的な絶望感。ここから人類対キメラアントの生存競争が始まっていく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ネフェルピトー登場、そしてカイトは…
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この巻が存在してほしくなかった、って思うぐらい、つらい……むり……回復できないしんどい。
心がやられる。
この巻の中にいくつか精神にくるシーンがあって、本当に、この作品のこのシーンじゃないと、他では味わえないような感情だったなって思った。
しんどい。作者さん天才。 -
読み進め中。
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コミック
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一日50体の人間を…!!王を産む準備に入り、より多くの餌を欲するキメラアントの女王。そのあまりに危険な隔離指定生物の存在を予感したカイトは、ゴン達を連れ謎多きエコ団体、NGL自治国へ赴いたが!?(Amazon紹介より)
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①
No.188/NGL
No.189/潜入
No.190/狩り(ハント)
No.191/プロ
No.192/人間犬
No.193/チョキ
No.194/VSハギャ隊①
No.195/VSハギャ隊②
No.196/VSハギャ隊③
No.197/VSハギャ隊④
No.198/急襲
No.199/光と影
②
③ -
コミックはここから。