HUNTER X HUNTER19 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.71
  • (157)
  • (115)
  • (326)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 2894
感想 : 39
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088735627

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「やばい…この生き物…やばすぎる!」
    NGLに入り込んだキメラアントは人間を喰らってみるみるうちに繁殖していく。未曽有のバイオハザード。先に潜入していたハンターたちが次々とやられていく悪夢の始まり。人や動物の能力を吸収してわが身とするキメラアント。人間の頃の記憶をおぼろげに覚えていたり、個性を持ち始めていくのが面白い。「救えねェ」が口癖のコアラが好き。それにしても、女王にも人間の血が薄く混じっているという話もあって、そのルーツが気になるね。

    NGLでゴンたちもキメラアントの兵と戦闘に!下っ端でもなかなかの強さ。そして、カイトの念能力がカッコいい。出た目によって現れた武器を必ず使わないといけないって見ている分には面白いけど、どうしてそんな能力に(笑)
    このまま女王のもとまで行ける…はずもなく、王直属の護衛隊の一人・ネフェルピトーが現れる。念能力の秘密を引き出し、その禍々しいオーラでカイトですら一蹴する。これまでも強敵と相まみえてきたキルアが、援軍で来たネテロたちよりも強いと感じてしまうほどの強敵。圧倒的な絶望感。ここから人類対キメラアントの生存競争が始まっていく。

  • キメラ=アント側の強さがだんだんわかってきて絶望が加速していく。言葉話す奴らが増えてきて嫌な感じだな…と思っていたら一緒にハンター試験を受けてたポックルが瞬殺でビビった。首を飛ばされたり、銃殺されたり、脳みそクチュクチュされて情報を引き出されるシーンはトラウマもの。えげつねェな……
    蟻たちも学習することが武器って言ってるけど、もう人間の優位性って何もなくない?

    カイトの能力、気狂いピエロ(クレイジースロット)が初披露されたが使い勝手が悪そうな能力だ。なんでそんな能力にしたんだろ。実はギャンブル好きなのかな。

    女王直属護衛軍、ネフェルピトーもついに登場。初登場時の顔、化け物って感じで怖い。一瞬で距離を詰めてカイトの片腕持っていってて絶望を感じた。

    そしてこの巻最後の4ページ。カイトは生きてる!からの生首って……冨樫先生容赦ないな。悲しい。

  • 知能があるから学習するのか。学習するから知能があるのか。

  • ネフェルピトー登場、そしてカイトは…

  • この巻が存在してほしくなかった、って思うぐらい、つらい……むり……回復できないしんどい。
    心がやられる。
    この巻の中にいくつか精神にくるシーンがあって、本当に、この作品のこのシーンじゃないと、他では味わえないような感情だったなって思った。
    しんどい。作者さん天才。

  • 読み進め中。

  • コミック

  • 一日50体の人間を…!!王を産む準備に入り、より多くの餌を欲するキメラアントの女王。そのあまりに危険な隔離指定生物の存在を予感したカイトは、ゴン達を連れ謎多きエコ団体、NGL自治国へ赴いたが!?(Amazon紹介より)


  • No.188/NGL
    No.189/潜入
    No.190/狩り(ハント)
    No.191/プロ
    No.192/人間犬
    No.193/チョキ
    No.194/VSハギャ隊①
    No.195/VSハギャ隊②
    No.196/VSハギャ隊③
    No.197/VSハギャ隊④
    No.198/急襲
    No.199/光と影

  • コミックはここから。

全39件中 1 - 10件を表示

冨樫義博の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×