アイシールド21 7 (ジャンプコミックス)

著者 : 村田雄介 稲垣理一郎

• 集英社 (2004年3月4日発売)

作品紹介・あらすじ

デビルバッツ全員、日本から即日退去!? 試合前日にして、エイリアンズが日本戦をキャンセルしてきた。監督・アポロに対し、ヒル魔が報復の映画を製作。無事(!?)1か月後の再戦となるが、その勝利条件は…!?

感想・レビュー・書評

[ホンマさんの感想 · 2022年10月12日]

武蔵厳という工事現場のおっちゃんが、60ヤードマグナム伝説のキッカーだとは思わなかった。伏線回収がなされた。
そして、NASAエイリアンズだが、アポロ監督がゴリゴリのレイシストで嫌いになった。
日米戦がどうなるか楽しみである。

[啓輔さんの感想 · 2022年2月4日]

NASAエイリアンズとの試合前にムサシをチームに戻そうと奔走するセナとモン太……。
「武蔵厳」つって振り返ったムサシの顔、控えめに言って17ではない。次のページで「17歳！？」って驚かれててそうだよねってなった。
ヒル魔はなんでいつもことある事にコスプレするんだろう……趣味か……？

[kさんの感想 · 2017年11月10日]

アメリカとの試合を1ヶ月後に控え、練習に励むデビルバッツ。不良たちもやる気になったり、噂のムサシ、土方のおっさんだったと分かったり、来日したアメリカチームと酒を飲んだりしつつ、試合当日を迎える。
体格差もあって相当厳しいけど、どうなるデビルバッツ！

[あのヤローさんの感想 · 2014年6月30日]

vsNASAエイリアンズに向けた準備巻。前々から名前だけは出ていた元泥門デビルバッツキッカー、ムサシの正体が判明。NASAエイリアンズとの試合に勝利すればチームに戻るという約束を取り付ける。監督のアポロを抜きに考えれば今まで戦ってきたチームに比べ悪役臭を漂わせるキャラがおらず、泥門よりもエイリアンズ内部の動きに注目してしまう。しかし今までハァハァ三兄弟と一括りにされて印象の薄かった十文字のキャラが立ってきて彼の今後は楽しみだ。

[Garnetさんの感想 · 2014年4月7日]

ムロサトシ。

[戒堂さんの感想 · 2013年4月1日]

ムサシがついに明らかに！？

そして次なる相手は、強敵難敵！
今回も個性あふれるユニークなキャラクター達であふれている。

[beatles1962さんの感想 · 2013年3月7日]

ついにアメリカのNASA高校との試合が始まった。泥門は10点差以上で勝たなければ、日本を即日退去。一方NASA高校は10点差以上で勝たなければ、アメリカの地を二度と踏まないと公言。
果たして試合の行方は。

これが秋大会前の最後の試合か？今後の展開に期待したい。

[takumissさんの感想 · 2013年2月25日]

海外勢きたこれ
ムサシ復帰ワンチャン

[柊木かなめさんの感想 · 2012年8月3日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/880/

[コンセントさんの感想 · 2012年7月15日]

全て遠い日の花火だと

[kojakoronさんの感想 · 2010年11月15日]

予想外のムサシよ。ブラックのコーヒーエピソードはなんだろう。二人の大人ぶりなんだろうか。自然にコーヒーをサーブするまもりちゃんがある意味心配だよ。
総合ランキングでセナがヒルマに勝ったのが不思議でたまらないよ。英語もできるさらにナゾヒルマ。

[みあさんの感想 · 2010年5月22日]

ムサシっておまえかよ！！！！！！！！！
十文字仲間思いだな～絶賛ハァハァ三兄弟見直し週間中(´；∀；`)

[foschiaさんの感想 · 2008年10月29日]

☆ 2004-2001

[たぬきさんの感想 · 2007年11月30日]

デビルバッツ全員、日本から即日退去!?試合前日にして、エイリアンズが日本戦をキャンセルしてきた。監督・アポロに対し、ヒル魔が報復の映画を製作。無事（!?）1ヵ月後の再戦となるが、その勝利条件は…!?

[ginnroさんの感想 · 2007年4月14日]

ネタばれなしです。

[里花さんの感想 · 2006年3月23日]

一番好きなのはモン太、男の子って良いなぁって初めて思った

[エリーさんの感想 · 2005年10月14日]

作画の画力にほれ込んで読み始めたのですが、物語もとても素晴らしいです！仮面のヒーロー、仮面をとったらドジでパシリの男の子、その設定自体はありがちといったらありがちだけど、主人公のセナが自分の力で頑張っていろんなことを乗り越えていく姿は頼もしさを感じて応援したくなります！コミックを見ていつも思うのですが、登場人物紹介から、カバー裏、カバーの中、コンテンツの絵を描き下ろしたり、本編扉も自らタイトルを写植ではなく入れたりしていることもあり、絵を描くこと、表現することを存分に楽しんでいるんだということがよく伝わってきます。商業にしろ趣味にしろ、こういう「絵が好きでたまらない」という心が伝わってくる人は尊敬します。プロには遠く及ばない土俵ですが一趣味として絵を描くことが大好きな私としてはこの作画の作者の絵を見ると初心忘れるべからず、と思うのです。

[charzakuさんの感想 · 2004年10月23日]

展開が多少早すぎたり、
お涙ｼｰﾝが多少くさかったり、
いろいろと未熟な部分はあるが
おもしろい！！！
ｽﾎﾟ根ﾏﾝｶﾞの現代版というのか
いかにも少年ｼﾞｬﾝﾌﾟというﾏﾝｶﾞ。
なんとなく読んでるうちに熱くなれる。
主人公が貧弱なのに加え、
その正体がｱｲｼｰﾙﾄﾞで隠され、周りに知られていない。
さらにﾁｰﾑのｷｬﾌﾟﾃﾝが鬼畜というのが斬新な設定。
ｱﾒﾌﾄのﾙｰﾙも読んでるだけで理解できるわかりやすさ。
読んで気持ちよくなりたいならｺﾚがｵｽｽﾒ。

著者プロフィール

1978年、熊本県生まれ。2002年、「週刊少年ジャンプ」で『アイシールド21』（原作／稲垣理一郎）の作画担当として連載デビュー。その後、『ヘタッピﾏ漫画研究所R』などを経て、2016年12月現在は「となりのヤングジャンプ」で『ワンパンマン』（原作／ONE）を連載中。

「2016年 『マンガ家　夜食研究所』 で使われていた紹介文から引用しています。」