- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088736013
感想・レビュー・書評
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全巻の感想。
読者はもちろんジョジョを全部読んでますよね。
2部3部は絶対読んでますよね。
読んでおいたほうがいいよって感じ。
最後は、アレってああだよね、とか誰かと話したくなります。
全体的にロードムービー的、かな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1〜24
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24
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まさかのツェペリ、まさかのDIO、そしてまさかの、、!
生命の賛歌、人生の賛歌、そして、”人”への賛歌。
時代や舞台、そして世界が変わっても、変わらぬ芯がある。
そんなJOJOの”物語”は、どれもいつも面白い。 -
(1)~(24) 完。
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おもしろい!おもしろい!おもしろい!
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どうしてこうも荒木先生は天才なのかッ!!
毎回「このジョジョを上回るほど好きになれるジョジョにはもう出会えまい」と思うのに、何部のジョジョも大好きにさせてしまう荒木先生の人間賛歌魂って本当もう何なの!?
今回のジョジョは、車椅子で登場。身体的に障害を持った主人公って初めてじゃなかろうか。そして、一巻から魅力的なキャラ出すぎ。ジャイロ・ツェペリが格好良過ぎて、これ読んで寝たら夢にジャイロ出てきたw
荒木先生は人体の構造がものすごく気になるとか。絵にフェチズム出まくっている。この人の画力とストーリー構成、ネーム、作中の明言の数々、色彩感覚の素晴らしさは世界に通用する。
まだまだ1巻で、物語は始まったばかり。
個人的に気になるのは、スティーブン・スティールにいっつも付き添ってる14歳の女の子。あの子が、可愛くて気になる。
今回のジョジョが、どんなふうにこのサバイバルを勝ち残っていくのか、全く先が読めない。今のところ全く不可能に思える。先が読めない漫画って、そうそうないからワクワクする。
だめだジョジョについて書き始めると何行でも書き続けるから、もうやめとこう。 -
文庫化が待ちきれず、ついつい大人買い。
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第七部ッ!マウンテン・ティムが好きでした。
もうすぐ完結しそうですね。…読まないと…! -
ジョジョの続編に当たる、第六部の後の一巡した世界を舞台にした新しいジョジョです。巻数がリセットされたのが悲しいけれど、通巻100巻突破は嬉しい限り。
1、2巻のレース部分の疾走感と緊迫感は、息つく暇もないほどの大迫力。それ以降はレースよりも隠された陰謀を巡る戦いが中心に。今の話ももちろん好きだけど、序盤のスピード感の半端なさには本当に感動したなぁ。
本誌の方の展開もクライマックスで、終わる寂しさ以上に第八部への期待がヤバイです。