DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

  • 集英社 (2004年4月2日発売)
3.70
  • (1680)
  • (1242)
  • (3542)
  • (37)
  • (7)
本棚登録 : 10930
感想 : 1245
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088736211

作品紹介・あらすじ

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 死神・リュークが人間界へ落としたノート。それは名前を書かれた人間が死ぬデスノートだった!ノートを拾った夜神月はそれを使って世界を良い方向へと変えようとする。一方、犯罪者の不自然な死に気づいた正体不明の探偵・Lも動き出す。二人の宿命の対決が始まる!

    今より18年も前の作品だということに驚く。再読してもこの設定とキャラ、頭脳戦には圧倒させられる。好きな相手を殺せるデスノート。そんな凶悪アイテムをテーマに扱いつつ、ここまでドキドキ、ワクワクさせる物語が描けるバランス感覚よ。犯罪者を抹殺しながら、あんなにキラキラした瞳で「新世界の神となる」とか言ってたら、「人間って…面白!!」ってなるよなあ。シブタクのあたりで殺す選択肢が生活の中に溶け込み始めてるシーンが一番恐ろしく感じる。

    Lの釣り針に引っかかっちゃうところが最高に小悪党感が出てて笑ってしまう。ここから始まる宿命の戦い。顔も名前もまだわからない相手を見つけ出して倒す!正義に対する哲学や、頭脳戦の細やかさの前に、こういうシンプルな対決構図なのが読みやすいポイントなのかなと思った。FBIすら敵に回しながらも、ノートのルールを逆手に取って場を転がしていく月が上手い。

  • もはや誰でも知ってる有名作品。
    美麗な画と練られたストーリー、コンゲームとしてもとても良質。

  • 頭脳サスペンス漫画です。
    死神のイメージを決定づけた作品だと思っています。天才同士の頭脳戦は見てて緊張感があり面白かったです。
    頭脳戦が好きな方にはおすすめの作品です。

  • 「ヒカルの碁」の絵を担当していた作者のマンガだが、
    全編通して非常に丁寧で綺麗な絵と、
    素晴らしいシナリオで展開されるサスペンスがたまらない。
    飽きさせない展開ばかり。破綻もなし。

    天才高校生・夜神月vs天才探偵Lのバトル、非常におもしろい。2巻を読むのが楽しみだ

  • 私のじゃむぷ黄金世代。
    月は神です(笑)

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「月は神です(笑)」
      結局、神になったの?
      画力に引き込まれたけど、、、話が悲惨過ぎて、途中で読むのストップしちゃった。。。
      「月は神です(笑)」
      結局、神になったの?
      画力に引き込まれたけど、、、話が悲惨過ぎて、途中で読むのストップしちゃった。。。
      2013/07/04
  • ネカフェで頑張って読み進めているところ。今ようやく9巻まで読み終わり。と。字が多い~。

  • やっぱLがいないと、とは思うものの

    最後までがっつり楽しみました。

    あまり細かい矛盾点(ともいうべきもの)気にしすぎず読んだ方が面白い。
    自分のアタマに去来する思考を楽しみつつ。

    ***
    全巻所持。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「やっぱLがいないと」
      その辺りで挫折、、、いつか再チャレンジします。
      「やっぱLがいないと」
      その辺りで挫折、、、いつか再チャレンジします。
      2014/03/01
  • 3.8

  • 実写映像作品を先に観ていたので、ライトの人間味のなさに少し驚いた。


    **********
    1巻 退屈
    page.1 退屈
    page.2 L
    page.3 家族
    page.4 電流
    page.5 眼球
    page.6 操作
    page.7 標的

  • 1巻の濃度がすごいな

全1245件中 1 - 10件を表示

小畑健の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
小畑 健
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×