- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088736563
感想・レビュー・書評
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おもしろいのでせめて上下巻分くらい読みたかった。
博士はこんな性格だが、結婚したんだなぁと思ってしまう。顔が凛々しいからかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
我らがヒーロー(朝目新聞的に)、大亜門先生のデビュー作。
作風は地味ですが、丁度いい塩梅のギリギリなパロディ・オタギャグは、読んでいるだけで顔がほころんできます。
ジョジョラーに特にオススメしたい作品です。 -
これぞ「ジャンプの打ち切りギャグ漫画」。
パロディネタは、ジャンプを読んでいないと解りづらいものが多い。 -
僕はこういう漫画を読んでます。大好きな作者なんですがどんな話だったか忘れてしまいました。幼女ロボットがこう、ロボる。
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1巻で終わって本当に残念(´・ω・`)
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大亜門先生大好きなんです。
まず発想が私好み過ぎてもうたまりません -
全1巻
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一部のお兄さんには、すでにエロボットとして十分通用する。打ち切りは寂しかった。大先生大好きだ。
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打ち切りを知って目の前が暗くなった。
他にもっとつ(ry -
週刊少年ジャンプで11週だけ掲載されて、惜しまれつつ去った大亜門先生の力作。2004年イチオシのギャグマンガにして最高の萌えマンガ、それがスピンちゃんです。
性欲丸出しで暴走するエロ老人・部井博士。あらゆるエッチな要求に応えてくれるエロボットになるために生まれ、日夜、博士の「常識」を勉強する少女ロボット・スピンちゃん。そして、暴力と冷たい視線と切れ味鋭い言葉で的確なツッコミを入れる博士の孫・透瑠さん。
このメインキャラクター3人の掛け合いでテンポよく進む会話ギャグは見事の一言。
多用されているパロディも使い方が絶妙な上、元ネタ(主としてジョジョ)に対する強いリスペクトが感じられるため、読んでいて不快になることはありません。
なにより、高い知性とセンスのいい感性を持ち、さらに会話の組み立ても絶妙な透瑠さんのツッコミを見るだけで、頭と心が満腹になること請け合いです。
とにかく買いのこのマンガ。本編はもちろん、また関係者に怒られそうな作者コメント、ブッ飛んだオマケ、切実なあとがきと、最初から最後まで大爆笑です。
スピンちゃんに興味があって、まだコミックスを買っていない人。これは手に入れないと後悔しますよ〜。
おまけの「大亜門のこども電波相談室」だけで1000円分くらいの価値があると、私は断言いたします。
ぜひ購入して、私と一緒に透瑠さんに萌えましょう。