| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
メンチ城でのチョウケイらと封神台を訪ねるエピソードから始まる巻。紂王&妲己との最終決戦が遂に!スーパー宝貝「太極図」を手に入れた太公望と、相変わらずテンプテーションが絶好調な妲己、更に、妲己に改造されて化け物となってしまった紂王との熾烈な戦いの巻です。
そしてなんと、殷周戦争、封神計画の本当の意味、「歴史の道標」が明かされる巻でもあります。最初は冒険活劇だったこの物語が、まさかここまでスケールがでっかくなるとは思わなかったのでびっくり。
なんだかんだ言ってもやっぱり太公望を慕っている四不象、そして呂邑姜の登場が好きだ~。大分突飛な想像ですが、邑姜の生い立ちを考えると、彼女と武王が上手くいったら、なんだか大団円だよななんて考えてしまいました。
新たなる敵が見える中、敵も味方も、序盤に登場したキャラ達の絶望やら悲しみやらが切ない、いよいよ終盤に差し掛かってきた巻。
あぁ、ラストはけっこう重たいお話もかいていたのだなぁ。
このあたりは、記憶があまりないです。今読むと、水準以上だと思います。昔は、全然ダメだと思っていたけど。
女媧とはなにかというのも、あのビジュアルだけで、おバカなお話だと理解してしまったようです。
ただ、盛り上げ方は、あんまり上手くないなぁ。というか、あんまり盛り上げたくないのかなぁ。
なんでここで、太公望が、天化をとめないといけないの?
とか。
勢い余って全巻揃えちゃったっていう程、好き過ぎます。大好きな天化さんの最後のシーンは読むのに毎回勇気が必要です・・・。18巻の初回版も購入しました。
殷周革命クライマックス。
姿を現し始めた『歴史の道標』と、変わり行こうとする人間界。だんだん王様らしくなる発っちゃんがかっこいいです。






