- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088743561
感想・レビュー・書評
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この作者頭いいんじゃろなー。謎解き要素はあまりないですが、お話の流れに関する伏線の張り方とその回収の仕方が凄く見事だと思いました。一個エピソードが終わったと思ったら、知らない間に伏線が紛れ込んでる感じ。一気に読むのが面白いんじゃないかな。絵が苦手だったけどなれました。この巻を選んだのは、HALの「シェークスピアを見たこともない男が〜」のセリフが、あまりにも素敵だと思ったからです。あと笹塚さんがテンション上がってたから。期待せずに読んだからかもしれないけど、面白いです!ネウロが一番好きです!
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vs電人HAL 完!!
春川教授の過去と0と1が一番近付く瞬間……
悲しくて美しい話だった……
そして事務所の家具購入の話。
池谷さん外道だけどイケオジ、素敵。
とんでもない変形には思わず笑った。
植物人間笹塚さん好き。
2024/02/15 -
HAL編終了。刹那との再会方法は刹那を1にすることじゃなくて春川が0になることだったんだなぁ。被害の大きさは計り知れないけどもHALにとっても良いラストだったと思う。家具の話は久し振りに小さい事件。
弥子はネウロに対して借金勝手にされまくりだけど周りに食事代カンパしてもらいまくりなことも忘れちゃダメだよ笑 -
至郎田シェフ系のやべーやつ出てきてニヤニヤしちゃったw
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刹那の病気興味深い。
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再読。ネウロは長編短編問わずハズレなしで面白いと思ってるけど、中でもHAL編は傑作と言わずにおれない。
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すごく面白い。連載してるときに読んでなかったのが悔やまれる。
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“「忘れるなヤコ 貴様も何一つ忘れるな
我が輩の挑発も拷問も アヤやHALに流した涙も全部忘れるな
忘れなければ貴様は再び進化ができる」
「………わかってるよ 言われなくたって…忘れないよ」”
表紙デザイン素敵。
HAL編閉幕。
これは泣いた。めっちゃ泣いた。
そいで笹塚さんに全部持ってかれた。駄目だこれ笑える。
首傾けて何が"しゃきッ"なんだ。
由香ちゃん可愛いなおい。
池谷さんとの掛け合いが楽しい。
葛西さんって何者。怖い。
“「いるんだよ『悪』は
結果悪だとか必要悪だとかそんな不純な『悪』じゃない
『絶対悪』だ
俺でさえ妖しく心を揺さぶられた電子ドラッグを…あの人はニヤニヤしながら見ていたよ
最近手に入れたってお気に入りの家具に座りながら
「これのどこに人を惑わす要素があるのかな?」…て顔でな
一緒にいるだけで…吐き気がこみあげてきて胸クソ悪くて生きてるのも嫌になって
…それでいて離れられない『悪』のカリスマ」”