ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 16 (ジャンプコミックス)

著者 : 西義之

• 集英社 (2008年2月4日発売)

感想・レビュー・書評

[本の虫さんの感想 · 2024年4月22日]

読了

[くるみさんの感想 · 2024年2月29日]

ティキたち禁魔法律家との戦いが終わり、事務所に戻ってきたムヒョとロージー。
しかし事務所の中に低級の霊が住み着いており……。

この巻は短編のお話がいっぱいで楽しい！
・蝶布市10人連続誘拐事件
ジョーさんとミッチーのでこぼこコンビgood。
警察と魔法律家という水と油みたいな関係のそれぞれのコンビが活躍するのいいよね。
・遠雷
新章開始……！
ベクトールもふもふでかわいい。でも不憫……これがかわいそかわいいってやつか。

2024/02/29

[スグル日和さんの感想 · 2018年3月24日]

エンチュー編が終了し、日常生活に戻り、霊退治。
ほのぼのもあるが、不気味で怖いストーリーあり。

ジョーとミッチー編。ミッチーイケメンやな。
ミッチーの悪夢の件は未解決なのか。。
何となく刑とかがネタ切れ感がしてくる感じが悲しい。

[aoiさんの感想 · 2014年9月1日]

第133〜141条収録。
15巻でエンチュー編感動の完結した後なので、続きはとてもプレッシャー強かったと思う。133条「はぐれ霊」はほのぼのしてて、やっと日常に戻れたんだなと一安心する話し方だった。134〜135条「はりつき」はビデオを使ったホラー！幽霊の生前エピソードが可哀想だった。136〜140条「蝶布市10人連続誘拐事件」怖いよ。口から大量の黒い手が出るところとか。西さんの描いている通り、いじめが原因の話なので重い話だった。緑河満の夢の正体明かされず……。141条「遠雷」は長編予定とのこと！気になる！

[柊木かなめさんの感想 · 2013年4月5日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1218/

[omi1980さんの感想 · 2010年4月17日]

第１３３条～１４１条

[tethysさんの感想 · 2009年10月18日]

中学校時代の象徴のような本でした。今でも全巻（＋小説版）持っています。

著者プロフィール

12月27日生まれ。東京都出身。多摩美術大学美術学部デザイン科染織デザイン専攻卒業。 美術系予備校の立川美術学院の元講師。 小畑健、村田雄介のアシスタントを経験後、2004年（平成16年）から『週刊少年ジャンプ』にて「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」を連載、2008年14号にて終了。