テガミバチ 3 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1401
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088744834

感想・レビュー・書評

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  • 積んであり未読であるテガミバチの続きを久しぶりに読んだ。
    アニメの方で話の流れを大まかに知っているけれど、原作は
    原作として色あせない面白さがある。

    ゴーシュの帰りを待つシルベットの希望になることを
    誓ったラグ。 小さな肩に自分と関わった人の想いを背負う
    ラグの姿がカッコ良いと思った。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • もう、ズルイくらいツボをついてくるなぁ…
    絶対どこかに泣きどころがある。ダーウィンのエピソードとかもう…。
    泣くしかないですね、このお話。

    基本シリアスだけど、きちんと笑いが入っているのが嬉しいです。
    ゲボマズスープがまさかここの家庭の味だったとは(笑)

  • めちゃめちゃ良い話だね

  • 【借りた本】食いしん坊なのに、喰われるコナー。二回もおっことされる予定のラグ。「こころ」をなくし、いなくなってしまったゴーシュ。シルベットから託されるゴーシュの使っていた心弾銃。特別編には泣かされる。ダーウィン、おつかれさま。サンダーランド博士、いつ出れるん…

  • 妹のシルベットに会うラグ。そこでゴーシュの衝撃的な現在を知る。BEEになるのは通過点でしかない。少年は高みを目指す。かつて彼が目指したのと同じ様に。
    最後の特別編よく出来てた。短編映画にしてもええんやなかろうか。

  • ゴーシュがBEEでなくなった事実を知り、ラグの初仕事と2つめの仕事のお話。

    1巻では余り感じなかったけど、ゴーシュって、実はすごい人だったんですね。シルベットに会い、ゴーシュの銃を受け取ったラグ。シルベットも5年も経って変わっているとは思ったけど、いい意味で強い女の子で、かわいいです。

    副館長アリアにゴーシュが記憶を失った原因を聞かされ、その日とラグの誕生日が同じというのも、これから何かありそうで、楽しみ。

    2つめの仕事のダーウィンの話は、自分が護っていたBEEであるエレナを守れなくて約束の川で待っていたダーウィンが、最後はエレナのお墓のところで事切れているところは、切なかったです。

  • “「で……首都へはいつ発つんだスエード」
    「週末です」
    「そうか……
    ここに来るまで何者かにつけられていたのは気付いていたな?」
    「はい」
    「最近はチラホラ国家の「再生<リバース>」をうたう反政府組織のウワサも聞く……
    何を探っているのかは分からねえが首都では「BEE」や「テガミ」が狙われたケースもあるというぜ
    出世にやっきになるのもいいが……気をつけろよスエード……
    人生とは「いのち」と「こころ」あっての物種だ」”

    ザジ:配達員
    ヴァシュカ:ザジのディンゴ
    エレナ・ブラン:亡くなった配達員
    ダーウィン:狸、エレナのディンゴ
    バルト・ブラン:エレナの弟

    シルベット可愛い。
    銃も車椅子も仕組みすごい。

    Thanks to K.H.

    “「ゴーシュの部屋で眠るなんてなんだか不思議だけど......
    遠慮なくつかわせてもらうねシルベット...
    ぼくがゴーシュを見つけ出して…
    ここに…連れて帰る日まで……」
    「……ありがとう…ラグ……
    でも……ひとつだけ…約束しなさい
    ここに住むからには 何があっても必ず……!帰ってくること!!」”

  • ラグの制服姿がカッコイイと思いました。 後は最後に載っているダーウィンの話がすごく好きです。

  • とりあえず3巻まで読み終えました。ダイブ前になるけれど深夜アニメをチラッとみてて好きになっちゃった。困難にめげずに頑張る主人公ラグの成長が楽しみな1冊。

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著者プロフィール

漫画家。代表作『I'll -アイル-』『テガミバチ』(ともに集英社)を執筆。2019年手塚治虫原作TVアニメ『どろろ』のキャラクターデザインを担当。

「2021年 『鬼の御伽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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