SKET DANCE 4 (ジャンプコミックス)

著者 : 篠原健太

• 集英社 (2008年7月4日発売)

感想・レビュー・書評

[本の虫さんの感想 · 2023年10月9日]

ガチンコビバゲートバトルもついに閉幕。
安形のIQの高さに驚かされると共に、各キャラの意外な特技も明らかになりました。

[あかねさんの感想 · 2022年6月12日]

やっぱり安形かっこいいなぁ。ヒメコが料理できる設定なの好き。ビスケットダンス懐かしい！子供椿は無口で人見知りみたいになるのが可愛いんよね

[ラクレットさんの感想 · 2020年6月14日]

GVBが遂に開幕！　ヒメコ＆振蔵の意外な一面、熱くなるスイッチ、ボッスンの集中モード本領発揮等々、見所満載のガチンコ対決。そして大事な場面であの人登場。生徒会の面々も超ヒートアップ。果たして勝負の行方は!?
（2008年）
— 目次 —
＜ガチンコ・ビバゲー・バトル＞
#027 一回戦 クッキング コロシアム
#028 二回戦 スピリット ファイター
#029 拳と剣
#030 三回戦 シューティング ギャングスター
#031 SCM
#032 四回戦 こくはく物語
#033 五回戦 ピクシーガーデン
#034 妖精見つけた
#035 閉幕!!
番外編 『BISCUIT DANCE』

[ヒロポンさんの感想 · 2020年4月14日]

モバゲーに懐かしさを感じてしまった。結構それぞれのキャラを深惚れていて、この長編バトルはとても好き。

[loさんの感想 · 2019年7月22日]

ロマンちゃんが最強なんじゃないかと思う。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2018年8月18日]

ボッスンお別れパーティからのコマが好き。アホ！

[ひとこさんの感想 · 2017年11月7日]

敵対（？）組織って面白くてよい（デイジーちゃんがすき）

[ayumukohiyamaさんの感想 · 2013年11月4日]

【概要と感想】
ガチンコ・ビバゲー・バトル編！

といってもよくわからないと思いますが、ガチンコ・ビバゲー・バトル編がこの4巻です。

スケット団が初めてライバル・生徒会と闘うガチンコ・ビバゲー・バトル（そろそろしつこいですかね…）に1冊丸々使っています。

ここで『SKET DANCE』の特徴にまた一つ気づく。描きたい内容については極端に多くのページを使って書くということ。
ガチンコ・ビバゲー・バトルでは10話ほど使っている。ここまで大胆に使うのも珍しい。

基本的に一話完結型のこち亀とは違う。

ガチンコ・ビバゲー・バトルは生徒会5人VSスケット団3人&助っ人2人の戦いで、先に3勝したほうが勝ち。
一戦一戦結構楽しんで読んでいける。

そして、それぞれのキャラクターが引き立っていく。その上で、別の物語も見えてくる。

第5戦で主人公・ボッスンに対して、生徒会会長・安形が語りかける。
他のスケット団メンバーの2人には何があったのか。
ボッスン自体はなんで人助けをするようになったのか。

全てを知るには時間がかかりそうな大きな謎を残して、ガチンコ・ビバゲー・バトル完結！

【引用】

友達が困ってるなら私は助ける

【入手経路】

妹の部屋にあったので、とりあえず、読んでみたら面白かったので、継続的に読んでいます。

[renotarouさんの感想 · 2013年5月20日]

生徒会！
ミモリンの空気読めなさ好き。
安形とボッスンの対決は、ゲームの展開は面白いけど話としてはあまり好きじゃなかったなー。

著者プロフィール

1974年千葉県生まれ。元サラリーマンから脱サラし、約2年で漫画デビューを果たした。2005年『赤マルジャンプ』WINTER号から『レッサーパンダ・パペットショー』でデビュー。2007年『週刊少年ジャンプ』にて『SKET DANCE』の連載を開始し、人気作家となる。2010年、同作で第55回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。2016年『少年ジャンプ+』で『彼方のアストラ』を連載し、「マンガ大賞2019」で大賞を受賞した。