- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088745497
感想・レビュー・書評
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・・・藤崎竜の絵が素晴らしすぎて、原作読む気になれない。
ごめん、不由美さん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1-2
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全巻読んだ
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後半の狂気っぷりがよい
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小野不由美さん原作。
樅の木に囲まれた、人口1300人の閉鎖的な村、外場村。
村人たちが次々と謎の急死をとげていく。
最初読んだとき、絵の独特さに慣れず、やたら登場人物も多くて、
よくわかんないな?と思ったのだが、二度目は絵に慣れて、
ストーリーを追うことができ、面白さがわかってきた。
夜だったのでちょっと怖かったけども。。 -
全巻読了
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11巻完結。
原作は小説であり、比較してしまうと、漫画の方では話が大分はしょられています。
だけど登場人物が多いこの作品には漫画の存在が、小説読破するのに、大変助かりました。
あ、前半の巻はミステリー系な画になっていますが、後半の巻になるにつれ、グロくなっていくので注意して下さい。
最後の閉めは、小説と大半同じに仕上がっていたので、安心しました(ホラー小説なので、読み終えた後味の悪さはお約束ですけど)。
私は漫画も小説もどっちも好きです。 -
夜中のアニメをきっかけに相方がハマり購入。物語の世界観が独特でグロさも強いが、作者の絵が若干マイルドに。昼間に読むべし。
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小野不由美先生の小説が元。
閉鎖的な日本の山村に、不可解な伝染病が流行る。それは残酷な終息に向けた始まりだった。
原作でも登場人物が中々多いので間を開けて読むと辛い。ちょうど完結したのでイッキに読見上げることをオススメします。
漫画は全11巻まで。
封神演技の藤崎竜さんの安定した絵と独特な世界観も見れて、多少のオリジナリティーも含んでおり、原作が凄くファンだと少し違うかな?感もありますが、個人的には原作の前半「閉鎖的な農村説明」がサクサク進んで小説ではない漫画の良さが出でいるとおもいました。
この話を漫画化した場合の最高の出来だと思います。