SKET DANCE 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.10
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本棚登録 : 1043
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088745794

感想・レビュー・書評

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  • スイッチの昔にどんなことがあったのか、、、その思い背景に驚かされました。

  • ダンテ懐かしい笑。あとスイッチの過去話こんな序盤だったんだ。ここからまたヒメコとボッスン&椿の過去回も入るしなんかみんな重かった記憶ある。まぁスイッチのがダントツ重い記憶あるけど。

  • 正直面倒くさいビジュアル系バンド好きの男子生徒からの依頼、あの薬で再び“リトル化”現象、スケット団的『桃太郎』等々、久々の学園生活は盛り沢山。そしてベールに包まれていたスイッチの過去が遂に明かされる!!
    (2008年)
    — 目次 —
    <スイッチ・オフ>
    #036 過ちのエンジェル
    #037 リトルプリンスは気分上々
    #038 改じてくれよう桃太郎
    #039 オタクトオカルト
    #040 ランニングホームラン
    #041 兄・弟
    #042 スイッチ・オフ 前編
    #043 スイッチ・オフ 中編
    #044 スイッチ・オフ 後編
    番外編1 『パペット・ダンス』
    番外編2 『リゾート・ダンス』

  • 必要な過程ではあるものの結構しんどいんだよなこのあたりのお話読むの。
    あとやっぱりちょっと絵がここらへんはおどろおどろしい。

  • スイッチが良い役の回が続くな~と思っていたら、超重い話が展開。普段から良いキャラで面白く、好きだと思っているが、全部計算ずくなのだと思うと悲しくもある。

  • コミック

  • ギャグはイマイチ。スィッチの過去。

  • .

  • スイッチと結城さんのお話とスイッチ過去編好きなのでこの巻好き。

  • 【概要と感想】
    ターニングポイントになるだろう話が出てくる。

    スケット団のメンバーの一人、スイッチこと笛吹 和義はパソコンで会話をする変わり者。
    ただ、主人公・ボッスンのことは信用していて、ボッスンがやると決めたことにはついていく人気者。頭もいい。

    でも、なぜかパソコンの音声ソフトを使って話すスイッチ。その訳が分かる物語が始まる。
    ただ、全てが明らかになるわけではなくて、スイッチのスイッチがオフになった話。

    それは今までの『SKET DANCE』らしからぬシリアスな物語。
    そして、解決しないまま物語はひとまず終わりを迎える。
    この話の続きの話を読むことが出来るのはまだまだ先になりそう。

    他にもサブキャラの深い話が2つほど。新しいキャラがドンドン出てくるわけでもなく、
    今、出ているキャラクターの深堀りが進む。
    もちろん、新しいキャラクターも出てきているけど、漫画の中でも
    キャラの心の描き方が細かくて丁寧で楽しめる。

    【引用】
    本当に弟を思う気持ちがあるのならばその場で伝えるべきだ。時を逸してからでは遅いのだから。

    【入手経路】
    妹の部屋にあったので、とりあえず、読んでみたら面白かったので、継続的に読んでいます。

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著者プロフィール

1974年千葉県生まれ。元サラリーマンから脱サラし、約2年で漫画デビューを果たした。2005年『赤マルジャンプ』WINTER号から『レッサーパンダ・パペットショー』でデビュー。2007年『週刊少年ジャンプ』にて『SKET DANCE』の連載を開始し、人気作家となる。2010年、同作で第55回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。2016年『少年ジャンプ+』で『彼方のアストラ』を連載し、「マンガ大賞2019」で大賞を受賞した。

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