- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088745855
感想・レビュー・書評
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コミック
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2014年12月28日
<SHI KI> -
「では そんな弟を 何故に殺傷せしめたるや」
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人の心の恐ろしさを知る。単なる怪奇漫画ではないと思います。
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次々と起こる不審な死、引越し、退職。
これは、「起き上がり」の仕業だー。
清水恵の墓を暴く、第3巻。
いや、少年たち、勇気ありすぎるだろう。
田舎の夜って、本当に真っ暗で、何もなくても怖いのに。
そんな夜に、死が蔓延する村で、土葬された墓を掘り返すとか、どんだけですか。肝試しでも無理!
先生が、患者の一人を入院させ、寝ずの番をする。
その結末はいかに。 -
絵がびっくりするくらい綺麗で凝ってる。
尾崎先生好きやからな^q^^q^
原作図書室で借りたけど返しちゃった。
読みたくなってきた‥
けどその前に早く漫画読みたい!
アニメもうすぐ終わるの寂しいなあ‥泣 -
薄味(対:原作本)
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「絡むな」
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一連の死に、ある者は疑問を抱き、ある者は確信する。
結城夏野、そして同じく疑問を持った田中姉弟は死んだはずの恵が眠る墓を暴こうとする。―――(以上、あらすじ)
夏野と尾崎先生との邂逅。(互いに話すのを見るのは初。)
田中姉弟といる夏野、兄ちゃんっぽさが出てて和みました。
ただ、三人の思惑が辰巳にバレているので、どうなるんだろう。
そして後編へ進むにつれて怖さに加速が……
夜が少し怖くなります。 -
大人の立場から村を守ろうとする葛藤。
子どものの立場から村を守ろうとする葛藤。
2つの葛藤とともに物語が進む。
この3巻の終わりでようやく対峙すべきものが大人の目にさらされる。
でも、
しゅ、主人公はどっち?
この時点での一番の疑問はそっちだったりする。