- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088745855
感想・レビュー・書評
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次々と起こる不審な死、引越し、退職。
これは、「起き上がり」の仕業だー。
清水恵の墓を暴く、第3巻。
いや、少年たち、勇気ありすぎるだろう。
田舎の夜って、本当に真っ暗で、何もなくても怖いのに。
そんな夜に、死が蔓延する村で、土葬された墓を掘り返すとか、どんだけですか。肝試しでも無理!
先生が、患者の一人を入院させ、寝ずの番をする。
その結末はいかに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正常な(?)人間が
村内の怪奇現象の正体に
確信をもって「出会い始める」巻。
尾崎と結城の皮肉な接点が良い。
尾崎の核心をついたジョークに
傷つく結城と驚く尾崎本人。 -
表紙^q^
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I read.(08/10/03)
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素直に面白い。原作の面白さもあるんですが、フジリュー節の表現が良いです。
最後の窓のシーンはぞくっとした… -
いよいよホラーな展開になってきました。
夏野が真相に向かう度にはらはらします。原作では夏野の◯◯◯と、静信と砂子の場面が印象的だったのでまんがでもそのシーンが好きですね。3巻は砂子が沢山でてて見所が多いです。 -
最初はえーと思ったけど意外に原作に近いかもしれない(^.^)
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出ました! 意外と心待ちにしていた作品です。最初は読みづらかったんですが、なれてきました。思った以上に、漫画がうまい作家さんだと気付かされる1冊でした。
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3巻に至って尚、相変わらず“藤崎竜の絵で現代もの”に違和感を覚えますが…とはいえ、だいぶ慣れてきた感もあり。この絵だからこそ、ホラーという感じが薄くて私でも読める、って感もあり。――なにはともあれ、ようやく核心に迫ってきたストーリー展開に息を呑む場面もしばしば。否が応でも先への期待が高まります。…しかし、ずいぶん唐突に“起き上がり”にたどりついたな? 原作も、こんなんだっけ? 細かいことまで覚えてないおバカな自分がうらめしい…もっかい読み返してみないと…(T-T)
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小野不由美原作。
原作の雰囲気を超える存在感です。