- Amazon.co.jp ・マンガ (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088754826
感想・レビュー・書評
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『死刑囚042』の小手川ゆあのデビュー作。『死刑囚042』ほどには洗練されておらず、いまひとつ。
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序盤は大好きだった作品。
終わりがあっけなかったかなあ。おとり捜査もあんまり関係なくなっちゃったし。 -
題名と内容のギャップ。
秋葉刑事と橘先生の関係の危うさ(BLな意味でなく)に引き込まれた。 -
全10巻 完結
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タイトルからふざけた内容かと思ったら、話が進むうちにシリアスな感じに。
掲載紙の関係か無理にお色気出してる感もあるけど、面白く読めた。ヤングジャンプコミックス全10巻。 -
全10巻。
ゆあ先生の初連載。
序盤は、ヤンジャン的なお色気満載ですごい頑張ってる感がしてるけど、巻を追うごとに小手川節になっていって、8〜10巻くらいはテンション的には042とかとそんなに変わんない。
ただ変態的な猟奇殺人ネタが多いからそういうシーンも多くて、そのへんビジュアル的にはアンネよりグロい。
秋葉刑事の、「生きているのには何か理由があるはずだ」と、その理由を模索する姿が心に残るけど、そこはやっぱり小手川作品なので、「じゃあその理由が何なのか」なんて明確な答えを描くわけもなく、「どうして自分が生き残ったのかまだ分からないけれど、それでも考えたり悩んだりしながら自分に出来ることをして生きていく」という、白黒はっきりつけない終わらせ方が、大好き。 -
引越しのために本棚を整理していて全巻読み返してしまいました。猟奇殺人に巻き込まれる女子高生と解決する刑事、というのがベース。グロいシーンも多いですが、絵がきれいなのでそれほどきつくないです。売るか迷い中・・・
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「フェチというのは肉体労働者よりも知的労働者に多くみられる
肉体労働者よりも性能力が貧弱なため小道具等を用いて性的興奮を増大させようとするからだ
SMに興じる人々がインテリに多いのはそのためだ?」 -
全10巻。現役女子高生モデルと刑事がコンビを組んで事件を解決していくサスペンス。個人的には秋葉刑事の危うい紙一重さが好き。
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不思議な魅力の絵柄。登場人物が皆なんとも魅力的。
橘ぁぁぁぁぁぁ