- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088758541
感想・レビュー・書評
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児島と東亜との対決、男と男の意地と正義は、どちらが勝つのか?
そして、東亜は、プロ野球へ。
そこで、彼がオーナーに提示したのは、驚くべき契約内容であった。
契約金ゼロ、年俸ゼロ、そして、ワンナウト毎に五百万円貰う、しかし、失点したら1点五千万円を払う...
そして始まったオープン戦、果たして試合の行方は?
第2弾。
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東亜はプロの世界に入る。条件は「アウト1つとるごとに球団は渡久地に500万支払うが、逆に失点したら渡久地は1点につき5000万球団に支払わなくてはならない」というもの計算するとその時の最高防御率2.7のとき0となる計算。試合は、そうすごい球ではないのだが、うまく守備を利用した戦いぶり。一人を外に出して8人で戦ったり意表をついたもの。野球漫画はいろいろあったけどこれは新しいですね。甲斐谷さんらしいというか。少し無理もあるけど楽しく読めたら勝ちなり。
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賭博野球の負け知らずピッチャーがプロ野球にやってくる。
金欲で頭いっぱいの球団オーナーにも横柄な態度でありえないギャラの交渉。
どこまでもスタイルを変えないトーアがかっこいい。
1巻より確実に面白くなってる!
ただ1巻で対決したベテラン選手・児島がパッタリ出てこなくなっちゃったのが残念‥。 -
ビッグママがどんどん可愛くなっていく不思議。
それはともかく、勝負しているはずなのに、ずっと児島の本心を測っているようにすら見える東亜。まあ、東亜にとっては確実に勝てる相手なのだから余裕があるのは・・・いつものことですね。
ビッグママいい人だなぁ。・・・人をカモるけど・・・。東亜の事をちゃんと心配している人がいて何となく安心しました。人の子だったんだ、東亜。
さて、この巻からが本番・・・かな。 -
ライアーゲーム描いてるヒトの漫画。