ABARA (上) (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 弐瓶勉

• 集英社 (2006年5月19日発売)

感想・レビュー・書評

[Rさんの感想 · 2010年7月27日]

作者の古くからのファンであればこれが当然なのかもしれないが、あまりにも読みとれる情報がすくなく、憶測の域をでない、またはその域にすらたどり着けない描写と展開ばかり。
何を表現しているのかは理解不能である。
ファンには悪いが、これは読み物ではない。ただの紙の束だ。

下巻も同じくである。

[たっちゃん。さんの感想 · 2007年7月8日]

タイトルに惹かれ買ってみたものの
意味不。絵が荒い。
内容が全然理解できない。。。

ちょっと失敗でした

【上下巻完結】

[THALA（たら）さんの感想 · 2006年6月11日]

久しぶりにハズレを引きました！
<BR>一応ウルジャンで現在連載中のマンガをチェックした上で<BR>
雰囲気が好きだったんで購入したわけだけど
<BR>残念ながら雰囲気だけ。
<BR>サイバーパンク的「重厚さ」を出したいんだろうけど
<BR>「重い」だけだし、その重い絵柄が<BR>“疾走感”を演出したいであろうシーンでネックになって<BR>凄くテンポが悪いです。<BR>
Wikipediaで設定を見てかなり期待したんですが、<BR>かなりがっかりです。<BR>
あまりお勧めできません（苦笑）

著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」