キングダム 4 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.22
  • (123)
  • (123)
  • (56)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1707
感想 : 61
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088772134

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今までは主人公の信側のキャラが立っていたが、この巻では敵のキャラが立つ。
    かつての敵でたる山の民の人間性も分かってくる。

    また、名前不明の山の民に肩を貸す信の一部始終。言葉や表情の表現のコマは少ないのに、泣ける。

    これを面白い漫画を描く為にあえて行っているとするならば、作者は天才だと思う。

  • ここまでで2年か、、マンガという媒体だと傑作を生み出すのにいかに時間がかかるか分かる

    露骨なほのぼの回がないのに仲良くなってく温度感を出せるのすごい
    没入感

    繰り返すけどただの戦いなのに見どころと理屈をしっかりつくってる

    持ち込み等色々あったはずだけど漫画家になって一つ目の作品なのかな?それで当てるのすごい

    前の巻で書き忘れたけど山の王のビジュもいい

  • 右龍の回廊からのランカイとの戦いがメイン
    ボケ、ツッコミ、狂言回し、アドバイス、熱いキャラと壁が万能すぎる。
    単純過ぎる目線に、壁の視点が追加されることによって、
    話がより面白くなっていると思われる。

  • 壁ーーーーー!って2回叫びました。

  • 己の剣を信じよ

  • 2023/08/12 1

  • 剣を持って
    襲ってきた相手から
    身を持って
    守ってくれる部下がいる
    そんな王になれるのか?
    結局守ってくれているのは
    脅して使っている
    一人だけ
    今までそれだけの時間はあったのに
    そういう王に
    なれていなかった
    恐怖による支配
    その恐怖すら自分の恐怖ではない事実

  • 2021.8.10 読了

  • アツい………!!!

  • 原泰久やすひさ 嬴政えいせい 楊端和ようたんわ 昌文君しょうぶんくん 愚かで利己的で欺き殺し奪う 唯只管敵を倒す為に進化した姿…線と点

全61件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

原泰久の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×