べしゃり暮らし 5 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088773841

感想・レビュー・書評

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  • 笑いを目指せば僕の暗黒の高校時代ももう少し明るかっただろうか

  • 狙って面白いことを言おうとするとエセ関西弁、
    素のときは標準語になってしまう上妻君。
    それに気づいていて、しかし指摘するのも…と思っている辻本君が
    上妻君を大事に思っていて、面白いと尊敬もしているのだと
    改めて感じます。

    子安君の家庭事情も明かされ、
    上妻君が「俺が唯一心からすげーと思ってるハガキ職人」と
    いうセリフもいいですし、
    子安くんに語りかける言葉にお父さんをとても尊敬しているところがにじみ出ていて良いです。

    主役の上妻君だけでなく、登場人物みんなが魅力的で
    ドラマが描かれているのが本当に素晴らしく
    どんどん引き込まれていきます。

  • 下手な関西弁は良くありません。

  • 過去にデジきんも苦労の時代があったことを知った圭右は、自分の笑いに対する姿勢を見直すことに。そんな折、思わぬことから子安がデジきんのラジオ番組にネタ投稿している「はにかみ工場長」だと知り、お笑い養成学校の作家コースに進むことを勧めるが…。

    この巻後半ではデジきん藤川の苦労も描かれます。お笑いの世界、テレビの世界の厳しさがわかる巻です。

  • 子安のハガキ職人話はラジオ好きにはたまりませんねえ。
    なんつーか、スッとします。


    上妻の天然設定は、難しいねえ…
    この先どう見せていくのか楽しみですが不安でもあります。


    そしてラストではピンで売れていく芸人と
    その相方に焦点を。
    芸人嫁問題も入れ込んだりして、全くたいしたもんです。


    しっかし沢尻ひとみのキャラ設定とか、非の打ち所がない。
    こういうのは本当にうまいな~って思ってしまいます。

  • 巻を追うごとに面白くなっている。第1~3巻までに感じていた「無理やり笑わされている感」はなくなり、むしろなぜそう感じていたかを「学園でまとっていた空気」としてさらりと納得させられた。そしてそれではプロとしてのお笑いではやっていけないことも。あらゆる意味で深まって行く。

  • 辻本君ー素敵!!

    おもしろいです。

  • 森田まさのりは本当にいい漫画をかきます。
    読者に考えさせるのがすごく自然でうまい。
    続刊楽しみです。

  • 森田先生の作品大好きです!
    漫才漫画。漫才を活字にするって難しいと思いますが、
    先生はこれをやってのけたんですね。
    全くしらけません。相当笑えます。
    そして相変わらず人間描写がすばらしい。
    続きが気になりますね。

  • お笑いとか全然興味なかったけど、このマンガ面白いです! 森田先生の描く主人公の真っ直ぐさがとても好き。

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