- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088774022
感想・レビュー・書評
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1-07巻 続
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響子さんかわいい。解説がとってもわかりやすくてさくさく読めて響子さんかわいい。科学や化学のみならず幅広い分野からの切り口が楽しめて嬉しい。あと響子さんかわいい。
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ライアーゲームが騙し合いを知能でもって戦うのに対し、同じ作者のこちらは心理的に騙して事件を解決する話。
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『LIAR GAME』で有名な甲斐谷忍氏のミステリマンガ。
『LIAR GAME』『ONE OUTS』がマニアックな設定下における知的闘争を描いているのに対して、この作品はまず謎があり、それを探偵役が解決するという、比較的オーソドックスなミステリという感じです。
ですが、決して凡庸というわけではなく、着眼点が独特でやはり甲斐谷氏の作品だなあという印象でした。これから面白くなりそうで、期待大です。 -
響子さん素敵な女性です。
謎解きというほどの謎解きではありません。ライアーゲームより軽く読めます。 -
テレビ化もされましたね。
ただ事件を解決するのではなくホロリとさせてくれます。
殺人事件だけがミステリーでない好例。 -
ドラマを楽しく観ていたので、原作があると知って読みました。
かなりTV版とキャラクターが違うことに驚きます。
原作では、オダキョーのマネジャーとなる青年が主人公でした。
そしてドラマのオダキョーは、かわいいドジっ子キャラでしたが、原作はかっこいい姉御肌のタイプで、かなり別人のよう。
そもそも、ドラマの方は、巻き込まれ型ヒロインという位置づけなので、いつも受身的に話が進んでいきます。
原作とは別のキャラクターと思った方がよさそうです。
絵はシンプルで、露出の多いオダキョーの格好に、中尊寺ゆつこのボディコンギャルを思い出しました。
毎回とってもセクシーな格好なのに、ストーリー中では誰一人としてその点につっこまずにスルーしており、全く話題になることなく話が進んでいきます。
登場人物だけ納得していて、読者は謎につつまれている感じ。
また、ドラマのように複雑な人間関係もなく、至極単純な人物関係です。
結婚サギの話で、バツイチなどの離婚記録は、本籍を写したら記載が消えるということを知りました。
移す前の元の戸籍には残っているそうですが。なるほど。
霊能力者ではなく、きちんと推理をして数々の事件を解決する彼女。
ドラマはにはない、オダキョーの凛々しさときっぷのよさが粋で、魅力的なキャラクターだなあと改めて思いました。 -
短編型だから読みやすくておもしろい
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素敵な嘘で心を温かくしてくれました。
霊能力者という胡散臭い設定ですが、霊能力が本物か否かよりも依頼者を救いたい!という響子さんの心に救われる思いがしました。 -
面白かった(*´∀`)
笑えるし、ほぉーと関心も出来るし、良い漫画。