霊能力者小田霧響子の嘘 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.46
  • (10)
  • (25)
  • (35)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 250
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088774022

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1-07巻 続

  • 響子さんかわいい。解説がとってもわかりやすくてさくさく読めて響子さんかわいい。科学や化学のみならず幅広い分野からの切り口が楽しめて嬉しい。あと響子さんかわいい。

  • ライアーゲームが騙し合いを知能でもって戦うのに対し、同じ作者のこちらは心理的に騙して事件を解決する話。

  • 『LIAR GAME』で有名な甲斐谷忍氏のミステリマンガ。

    『LIAR GAME』『ONE OUTS』がマニアックな設定下における知的闘争を描いているのに対して、この作品はまず謎があり、それを探偵役が解決するという、比較的オーソドックスなミステリという感じです。

    ですが、決して凡庸というわけではなく、着眼点が独特でやはり甲斐谷氏の作品だなあという印象でした。これから面白くなりそうで、期待大です。

  • 響子さん素敵な女性です。
    謎解きというほどの謎解きではありません。ライアーゲームより軽く読めます。

  • テレビ化もされましたね。
    ただ事件を解決するのではなくホロリとさせてくれます。
    殺人事件だけがミステリーでない好例。

  • ドラマを楽しく観ていたので、原作があると知って読みました。
    かなりTV版とキャラクターが違うことに驚きます。
    原作では、オダキョーのマネジャーとなる青年が主人公でした。
    そしてドラマのオダキョーは、かわいいドジっ子キャラでしたが、原作はかっこいい姉御肌のタイプで、かなり別人のよう。
    そもそも、ドラマの方は、巻き込まれ型ヒロインという位置づけなので、いつも受身的に話が進んでいきます。
    原作とは別のキャラクターと思った方がよさそうです。

    絵はシンプルで、露出の多いオダキョーの格好に、中尊寺ゆつこのボディコンギャルを思い出しました。
    毎回とってもセクシーな格好なのに、ストーリー中では誰一人としてその点につっこまずにスルーしており、全く話題になることなく話が進んでいきます。
    登場人物だけ納得していて、読者は謎につつまれている感じ。
    また、ドラマのように複雑な人間関係もなく、至極単純な人物関係です。

    結婚サギの話で、バツイチなどの離婚記録は、本籍を写したら記載が消えるということを知りました。
    移す前の元の戸籍には残っているそうですが。なるほど。

    霊能力者ではなく、きちんと推理をして数々の事件を解決する彼女。
    ドラマはにはない、オダキョーの凛々しさときっぷのよさが粋で、魅力的なキャラクターだなあと改めて思いました。

  • 短編型だから読みやすくておもしろい

  • 素敵な嘘で心を温かくしてくれました。
    霊能力者という胡散臭い設定ですが、霊能力が本物か否かよりも依頼者を救いたい!という響子さんの心に救われる思いがしました。

  • 面白かった(*´∀`)
    笑えるし、ほぉーと関心も出来るし、良い漫画。

全17件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

「LIAR GAME」「ONE OUTS」「ソムリエ」「無敵の人」の鬼才、ヤングマガジン初登場!!

「2021年 『新・信長公記~ノブナガくんと私~(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

甲斐谷忍の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×