- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088774565
感想・レビュー・書評
-
【再読】
やっと雛苺が出できたー! 雛苺が出てきてからのローゼンメイデンが好きなので、やっぱり嬉しい。改めて読み直してみると、そんな雛苺のことが色々に理解できるような気がします。幼い幼いって雛苺に対して言うけど、その言葉にはローゼンメイデンとしての含蓄があって、たまにハッとさせられることを言う。すごくそのギャップが好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジュンのもとに真紅がやってきたそのころ、ジュンの幼なじみの少女である柏葉巴(かしわば・ともえ)のもとには、雛苺(ひないちご)というドールがありました。しかし真紅は、巴が雛苺に力をあたえすぎているために、やがてドールに取り込まれてしまうのではないかと危惧します。
さらにジュンたちのもとに、翠星石(すいせいせき)というもう一体のドールがやってきます。彼女は、双子の妹である蒼星石(そうせいせき)というドールが人間に利用されていると訴え、真紅たちは新たな戦いへと向かうことになります。
ドールたちのキャラクターがそれぞれ個性的です。心情描写などがそれほど綿密には感じられませんが、静謐な世界観と適度のギャグが良い配分で、たのしんで読むことができました。 -
幼少時代の悪意のない我儘や悪戯、選ぶ程の世界知らないが故の、突き刺さる言葉に思わず気付かされるコトがありました…。
人形にも個性がある様に人にも種類があり…その多面性を残酷に感じました。 -
雛苺。翠星石。
-
雛苺が少しだけ大人に。可愛い…
あと水銀燈の通う病院が気になる。
最後に双子も少し。 -
自分が怪奇現象なのにホラーにおびえるところが好きだったり…バトルメインでなく人形とのほのぼのの日常がメインな感じ。
-
【Y】
-
雛苺、翠星石(蒼星石)登場。
いやいや、皆個性強くて面白いわ。
次巻も購入予定。 -
最初は翠星石と水銀燈が目当てで買ったのに、出てくるキャラクターみんなかわいい。
真紅も雛苺もかなり好きです。