孤高の人 3 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088775227

感想・レビュー・書評

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  • 岳を読んだ後で
    この孤高の人を読む
    舞台は似ているのに
    関わる人が違うから
    全く起こるドラマが違う
    何に安心を覚え
    何を目指したくなるのか

  • 大人組の確執については予想通り。
    大西先生は正直ちょっと甘いなと思うところがあったので
    これで得るものがあったなら良いのだが
    どうなるのか。

    正直、やりたいようにやっているだけで本人には悪気はないのだが
    主人公のせいで救助者が大変な目にあっているのに
    凍傷になっているのも放置するほど無知なまま
    山登りをしている姿が、魅せられているのはわかるものの
    ちょっとなんだかなぁと思ってしまう。

  • この道が険しいのは十分承知の上だ。言い訳、弱音は一切、何の役にも立たない。自分を信じられない者は、そこに足を踏み入れる資格はない。 お前は善人だが所詮単純か健全バカだ… 茅野駅 八ヶ岳の夜明け 昼の梟は凶兆 笠雲!!! 放射冷却 穂高 破綻者 雪庇 急峻な壁 それでボコボコに叩かれたかった…俺は嫌われている方が楽だったんだ… たった一人で高みへと到達しようとしている 俺が登ってきたのは砂山だったのかー… 世界に14座あるとされる8000m峰 「神の領域」とも「死の領域」とも呼ばれる場所 研ぎ澄まされた思考と未知の体験により紡がれた、小西氏の登山哲学に直撃する‼︎ 植村直己 返礼 小西浩文1962年3月15日石川県生まれ 推積たいせき ビバーク 岩稜がんりょう

  • 気になるところで終わっちゃった。
    大西先生どうなっちゃうのか。

    迫力に飲まれてすぐ読んじゃうし面白いんだけど、何度も気軽に読める感じではない。

  • 孤高の人と言うタイトル通り、人恋しさで生きている人ばかりじゃない。森くんが山に飲み込まれて行く様を見届けたい。

  • 孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。

    全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。
    全17巻

  • 改めて主人公は山にとり憑かれているなぁと感じた巻。軽装で登山して吹雪にあった主人公。どうなってしまうのかハラハラしながらページを繰った。特に遭難中休んでいるシーンは一番怖かった・・・!

    あとは大西先生と黒沢さんの山での因縁話。
    山の非情なこと・・・胸が熱くなった。

  • 雪山なのに熱いな。

    異常な超人はともかくヒール役が。えらいところで終わっとるわ。

  • ロッククライミングが題材。
    森文太郎は超人です。ワタシが好む「たぐいまれなる才能の持ち主」です。

  • ほんとに孤高になってきた! 予想を超える酷薄さ。続きが気になる。

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