- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088776088
感想・レビュー・書評
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「『文化部』に求められたのはソフトエロ」……って、ソフトエロをやってたのは一話、二話ぐらいじゃなかろうか。最終話のまるまる最終話話は面白かったけど、全体として話の動力がちょっと弱いような感じ。
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前半の下ネタもプロのワザだと思ったが、個人的には中盤以降のシュール路線がたいへん面白かった。
もっとこういうのください。(^ω^) -
2013年3月11日
<Etwas Abteilung für Kultur>
装丁/森田彩美(POCKET) -
タイトルの通り、放送部、生物部等文科系の部活にスポットを当てた漫画。
しかし、全ての話のノリは体育会系なのでまったり読むタイプの漫画ではありません。
例えば温泉地で射的をやるだけの地味な話を
ゴルゴ13の世界観まで持っていった無理やりさが素敵。
「文化部をいくつか」と謳いながら肉体勝負な所が肝です。
エロスな名作を多数書いている作者だけあって、
えぐい程!エロス!!全開!!!
ではなく、ちゃんと物語とキャラの魅力で勝負してる所がまた良いですね。 -
放送部だけ妙にエロい。
4、5巻続けて欲しかったなー -
完
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エロい。ハード(着眼点的な意味で)なソフトエロが楽しい …部分もある。
全体的にこりゃーうちきられるわーって感じのグダグダっぷりと、
だんだんソフトエロとかじゃないふつーの漫画になっちゃいました感が好き。 -
自由では食っていけないのでしょうか。
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最終話で自虐的に「面白くなってきたところで打ち切り」なんて書いてますが、いや本当そのとおりなんだよなあ。
前半部より確実に盛り上がっていたのに終了なんてあんまりだ……。
断面図作家さんだからって、なんでもかんでも断面図をつくっちゃう(但しフランクフルト以外)のは自覚した上でのセルフパロディーなんでしょうかね?