キングダム 14 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088776637

感想・レビュー・書評

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  • 秦国vs趙国。まだまだ続く。異常に強すぎる龐煖(ほうけん)将軍。そして、それも努力で手に入れたと察する羌瘣(きょうかい)副将。

    他読まぬ努力の重要性を深く感じる。

  • 敵軍の総大将により、またその後の追討により半減した飛信隊。
    しかし、隊員の犠牲を背負い、信たちは一回り兵として「強さ」を纏いはじめます。

    山間部での乱戦も激しさをまし、蒙武がついに龐煖と対峙します。

  • 尾兄弟と信の信頼関係に感動!!
    仲間を失う悲しみもあるが、飛信隊の絆が深まっていくのが胸熱です。

  • 尾到。

  • 尾到…!!龐煖との絶望的な戦いの中、信が最後に切りかかるところから、退却の道、そして信が帰還するところまで息ができなかった。それくらい引きこまれた、ここまでで一番熱い場面!みんなが隊長である信と一緒に夢を見て、命を懸けて、その姿に泣きそうになる。

  • そういえば私はもともと、残虐なシーンが苦手だったのですが、数ページに1回は首やら上半身やらが飛びまくる「キングダム」を14巻まで読めたのは奇跡のような気が・・・
    それだけ続きが気になるということなんでしょうね。

    それでもさすがに戦闘シーンの連続ではしんどいのですが、たまに昔話や宮廷の話が入るとホッとします。

    この間は冒頭が羌瘣の昔のエピソード。ホッとしました。
    がそれもつかの間でしたが・・・

    それから信の仲間が一人、悲しいことに。
    帰りを待っている村の少女のラフスケッチが切なすぎます。

  • 面白い。龐煖と蒙武きた!さてどうなるか…。しかし、序盤(?)にこんな凄いヤツを持ってきて大丈夫なんだろーか。伝説の一族。

  • 涙なしに読めない巻。尾兄弟…

  • 再読。趙軍の夜襲によって、半分以下の数になってしまった飛信隊。武将の道は犠牲の道、という王騎。現代で言えば何だろう?私にはまだわからない。
    李牧初登場。さわやかさの裏にあるものとは。次巻も楽しみ。

  • 飛信隊の結束に泣いた(っω;`。) 
    誰一人抜ける人がいないとことか
    盾で守ってくれるとことか
    皆が信を守るために自ら行動する姿が熱い…!!

    いやー、面白すぎる!!

    読み終わった後に見る表紙がやばい。グッとくる。

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著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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