- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088778198
感想・レビュー・書評
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呂不韋と李牧の会談。どちらも先を読む達人。どちらもあっぱれ。
飛信隊は大きな活躍の場がなかなか持てないが、少しづつ結果を重ねて、名を上げてきている。
こういう挙動も勉強になる。また、飛信隊が活躍すると嬉しい。
そして太后現る。率直な感想「生きてたんだ」。前にあった趙回想編では散々な女性だった気が。
確かに、中国王朝が滅ぶ時は、妃と宦官のイメージがある。そのイメージは実だったのか。
政治戦争も面白い。どちらの色が多くなるか。現代にも通じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
王騎の仇、趙と同盟を結び、魏へ侵攻を進める秦。
武功を重ねる信の前に、王騎の血族が立ちはだかります。彼との競走に勝ち、信は将軍になれるのか?
大王は丞相との権力争いに備え、後宮の実母と接触。大王勢力の拡大につながるか、それとも。。。
全体として、王騎を失った前巻の余韻の残る、少し暗い印象のある巻でした。 -
ついに出てきましたね王賁、蒙恬。王賁の父の王翦は未だかな。聞いたことある武将が出てくると面白さ倍増です。
信の活躍はまぁ当然だとして、王翦、王賁らの秦の天下統一に貢献する働きが楽しみですね。趙・李牧との対戦がどうなるのか今から期待してしまう。
後宮と呂不韋のつながりはどのように描かれるのだろう。そのまんまなのかな。しかし、呂不韋が李牧とやり合えるのかとやや驚いた。 -
同盟から飛信軍、そして太后
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2023/11/18 1
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満を持して、王賁、蒙恬登場!!!
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面白い
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李牧が咸陽に現れる その上に宮女達では持ち合わせぬ独特の妖しい艶を纏っている 男根を失った宦官達が性欲を覚える程である