PEACE MAKER 7 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088791678

感想・レビュー・書評

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  • 銃は一瞬で相手の人生を奪う道具。まさにそれを示した巻だった。
    類い稀な才能を、不断の努力で磨き上げた達人たちが、わずか一秒にも満たないだろう決闘の中で散っていく。
    凄まじく、それ以上に切ない。報われてないわけではないんだろうけど、どうしても報われないなあとか思ってしまう。


    そしてなんか七巻にして第一章完と書かれてるんですがw

  • “GUNMAN”の称号を持つ者によるトーナメント戦“G・O・D”。決勝のビートの対戦相手は、スポットバーストショットを使い、ホープをも上回る早撃ちを見せた“華麗なるショーマン”ティム・ロイ。はたして、ビートは難敵を打ち倒し、コールの待つ最後の舞台へと勝ち進むことが出来るのか…!?(Amazon紹介より)

  • 7巻まで読み終わった。
    ちょうど第一部完で終わっていたので、一応まとまった感じかな。
    んーただ。つまらないとかじゃないんだけど、世界観があんまり好きじゃないかな。
    前提となっているものがどうも…

  • 散る……。
    恐るべしはコール・エマーソン。
    そしてエマーソン一族の真実。
    コールの思惑とは。

  • 読了。

  • 第1章完!!

  • ビート…!
    予想はしていましたが、ショックが大きいです…。
    ビートの不敵な笑顔、大好きでした…。

  •  ここで第一部終了なんですね。もっとすんなり終盤に向かうかと思ってたので意外でした。

     ホープの前にビートとコールが決闘となればこれはビートの分が悪いどころか、死亡フラグの気配が濃厚…なんて思っていたら本当に亡くなってしまいました。良い奴だったのに。
     作画でのキャラクターの目に力が宿っていて、迫力だけでなく静かな力も伝わって来る様な良いコマが幾つもありました。大きな誌面で見てみたかったかも。

     もう第2部が始まっているという広告も見かけました。次の主役はニコラかな?

  • 1~6巻までをすべて否定する7巻よ。ひでーし、意味わかんねー。

  • 1部の決着。続きが楽しみ

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著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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