- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088792880
作品紹介・あらすじ
拳法美少女・鉤生と鋼鉄の心を持つ風紀委員長・紫乃との激闘決着!! 崩壊した個性の先に、見えた素顔とは!? そして、物語は新展開へ─。地味で可憐な少女・窈に秘められたある秘密とは…? 更に、個性的美少女達が暴発する夏ライフ海編も収録!! オマケ漫画も充実! 盛り過ぎッ!! ハード&キュートな前のめり第4巻!!!!!!!
感想・レビュー・書評
-
カギューちゃん読んだらマジ女子力あがったwwwww男ですけどww愛も変わらずカギューちゃんかわいいです。
風紀四天王編が決着。
その決着直後にすごいシーンがある。
そして似たようなシーンは今まで僕等としてはみてきたつもりなんだけど…、それも合わせて考えていいのか知らないけど、理事長の話で全て説明がつくのかもしれないwwww
心が身体に与える影響すげぇw
今巻後半ではじわりと伏線を育てておいて最後に一気に新しい章に突入するのが読みやすくていい。
新キャラもたくさんでるよ!
その中の一人の秘密は予想外すぎてびっくりしたwそりゃぁでないはずはないとは思っていたけどw
かも先生の性質が久しぶりに登場していてよかった。忘れ去られたら意味ないしね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鉤生と風紀委員長・紫乃の激闘が決着する。新たな強敵が登場するかと思われたが、別の強敵の強さをアピールする引き立て役として使われただけで、あっさりと退場した。ヤンキーを強敵とする展開はつまらない。21世紀にはヤンキーは時代遅れで恥ずかしい風俗になった。ヤンキーは主人公の強敵としては力不足である。主人公の強敵は、もっと異質な存在でないと面白くない。
西尾維新原作、暁月あきら作画『めだかボックス』で球磨川禊が「十三組の十三人」(サーティン・パーティ)の「裏の六人」(プラスシックス)を引き立て役にしたことに重なる。球磨川も単なる異常な能力を持っているキャラクターという以上に異質な存在である。
地味な少女・窈が登場する。第4巻の表紙にも描かれている。学園物で恋愛要素が最初から存在したものの、これまではバトル要素が圧倒的であった。窈と友達になり、皆で海水浴に行く。ここは学園物ラブコメらしさが出ている。学園物ラブコメ路線も出していくかと思われたが、その後はバトル展開中心に戻った。窈もバトル展開の中で重要な役割を果たしており、バトル展開を想定して作られたキャラクターなのだろうか。 -
再読
-
紫乃かわえー!
-
名勝負! 織筆の涙と哀しい笑顔、良し! その鏡像でありつつ織筆ほどの強さを持たない窈に始まり謎の姉やら森先生やら、相変わらずこじらせてそうなメンツも勢揃いだ! ああどうなるやら先が楽しみだ。
-
闘いから恋する乙女に代わる瞬間のギャップが、相変わらず素晴らしすぎる。でも、理事長が可愛く見える日は来ないんだろうなぁ
-
男の娘登場!
-
三姉妹一瞬やった
さすがランキング入るだけあっておもしろい! -
男の生徒が出てこないのはなぜなのだろうと思っていたところ、意外な形で出てきた。絶対個性主義というのはそういうのもありなのだね。
それにしても、肩だけ出すとか中途半端じゃないか。 -
ここにきてイレギュラー(男の娘)の参戦か…
-
紫乃編終了。理事長のナイス笑顔で終わりましたねw.お次はテコ入れ海回、やっぱ水着ですよ世の中。噛ませ犬も一瞬にして終わり男の娘も加入してお姉ちゃんもでてくるなんて盛り盛り展開この先どうなるかわかりませんね。カギューちゃんジャージバージョンのかわいさは異常
-
かもセンセ、がんばれ!
-
前から読んでみたかったけど帯目当てで。なかなか面白い。キャラクターが良い。
-
風紀委員会戦終了から、お姉ちゃん登場まで。
バトル、恋愛(?)、変態、狂気が程良く入り混じった巻。
相変わらず万人にオススメとは言い難い点もあるが、まずはお試しを! -
マブ姉来たところで終わりかぁ。本誌と随分差が開いてるね。
理事長気持ち悪いなぁ。こいつさえいなければ…。
しかし理事長秘書は何者なんだ。あと森先生は何考えてる?
まだまだ勢いは止まりませんな。 -
このままワンピースみたいな展開が続いたらどうしようとハラハラしておったが、早めに切り上げて頂けて本当に良かった…本当に…。
カギュー周辺の友達関係も、紫乃周りのアレコレも、非常に愛らしく、俺ホクホク。どんな形にしろ恋する女子は可愛いものですな。
新キャラも増えて賑やかになってきたけれど、変な使い捨てされなきゃ良いなと願うばかり。
前巻での彼シャツに続き、今回はスク水の良さを再確認。 -
前のパートを締めつつ、日常パートはさみ、新しい展開をチラ見せ。
キャラも増え、何とも「転換」的一冊になってます。
バトルモノでもあるので、より強いキャラが
どんどん出てくるような展開になるのかなやっぱり。
「深まる」というより「広がった」という印象。
まだまだこれからに期待。
しかし本当に「王道」との向き合い方がうまいな、この人は。