ねじまきカギュー 6 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 中山敦支

• 集英社 (2012年9月19日発売)

作品紹介・あらすじ

実姉にして異常な家族愛を持つマブルゥに自らの愛を認めさせるためカギュ―は修行場に入る。一方、巨大怪物学園では、絶対生徒愛を標榜し、絶大な権力を有する生徒会が暗躍し始める…。そして、かつての風紀委員長・紫乃と鴨に生徒会総務・第一席・安吉良と第二席・ラム・ピリカが襲い掛かる!? 激動する学園の勢力図…。元風紀委員vs生徒会vsマブルゥvsカギュ―一派による四つ巴の戦いが始まる!!! 二転三転! 四転五転!! グルグル螺旋巻く純愛バトルコミック第6巻!!!!!!

感想・レビュー・書評

[DJ TECHNORCHさんの感想 · 2019年10月30日]

再読

[ととせひさんの感想 · 2014年5月5日]

紫乃かわいい！

[トラＰウサギさんの感想 · 2013年6月2日]

表情の描き方が卓越してる！中山ワールド全開。
ストーリーは、王道だけど胸熱すぎるキャラ達。

カモ先生の過去に思わずホロッ
オルフェのシノに対する愛にホロローッ

[時雨さんの感想 · 2012年11月28日]

先生の過去に泣きそうになった。
あとオルフェちゃんな、可哀想すぎてつらお。

[柊龍司さんの感想 · 2012年11月25日]

次の敵は生徒会長、なんだか着々と王道の委員会の次は生徒会、そして闘って仲間を増やすというパターンだけど、これまでの漫画よりも面白い気がするのは何故だろう。やっぱ、顔芸の…

[nayuさんの感想 · 2012年9月29日]

いつも思うんだけど、狭い学校の中でたった三年しかいないのに、支配だと王だのとかって何が楽しいのかな。
しかしカモ先生の過去はちょっと気になるな。

[mune-88さんの感想 · 2012年9月26日]

次の展開に期待！

[静さんの感想 · 2012年9月25日]

今巻も面白かったです。
この漫画の特徴である「絵の魅力」もしっかりと保たれていましたし、そして何よりも展開が良かった。
主に「キャラの個性」で回していく話なので、登場キャラが増えれば増えるほど格段に面白いものになるんですね。オールスター総登場、といった趣のある展開は、しっかりとわくわくさせてくれます。
しかし、カモ先生はいつの間にか凄まじいメンタルの持ち主になったなあ。これはもう立派な個性ですね。

[JONEYさんの感想 · 2012年9月24日]

面白かったぁぁぁあ！

キャラも出揃ったところで、また大きく話が動き始めたよ。
頑張る紫乃、カギュー、それぞれ愛しい。
一生懸命な女子は可愛いな！それが例えトンデモバトルだとしても！

カギューはライバル、主従、双子とニコイチ多いのもときめきだな。
新キャラの走と小鹿コンビにも期待。

[どっこいしょさんの感想 · 2012年9月23日]

　暗躍する生徒会からカモ先生を守るために身体を張るシノ、愛ってやつはどこまでも尊いですね。悪のレッテルを貼られ正義の名の下に追い込まれるカギュー一派、そんな逆境をはねのけ王の首をとりにいく様はすげぇカッコ良かったです。
　そしてカモの愛の根源となる過去の思い出、この先生がじつは・・・みたいな展開ちょっと期待してるぼくがいます。

著者プロフィール

漫画家。鹿児島県出身。主な作品に『トラウマイスタ』（少年サンデーコミックス）、『ねじまきカギュー』『うらたろう』（ともにヤングジャンプ・コミックス）がある。

「2019年 『悪ガキ７ よろずお悩み解決します』 で使われていた紹介文から引用しています。」