テラフォーマーズ 4 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088795232

感想・レビュー・書評

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  • 3巻をスルーしていきなり4巻へ。
    幹部たちはさすがに強い!!
    しかし、せせらぎたちはさらに知能レベルを上げ、そのマッチョボディをより強靭なものへと進化させていた…

    あのせせらぎの素早さ、瞬発力、筋力、頑丈な甲皮…それがそのまま、いやそれ以上の威力でシュワちゃんのような肉体(二足歩行)を持ったなら…

    しかも奴らにゃ痛覚がない。これはもうマイクタイソンでも勝ち目がない。せせらぎ、烏、黒いものは怖いよう。
    くまモン以外愛せないかも。

    もはや昆虫のみならず異種格闘になっています…ロシアのアシモフさんの特性がようやく分かります。

    ていうかアドルフまだ27歳って嘘やろ…

    オオミノガ、タスマニアンキングクラブ、チョウセンアサガオ、デンキウナギetc…

  • 異種格闘ぷりが絶好調。虫だけじゃなくて、蟹とか鰻とかw

  • ついに幹部クラスが本格的に参戦。かっこいい&強い!特にロシアのおっさん。まさか蟹とは。腕再生しちゃうしw

  •  ついに能力ゴキブリとの闘いを描く4巻。バグズ手術を受けた人間対能力を移植されたテラフォーマーの激闘の連続でした。

     第二班の王道少年誌的な闘いとホッと息抜き感。ミッシェルと燈のスラッとした肉体にそぐわない力強さの活躍。メガネクールビューティが意志を貫き自分の誇り高き力をもって敵を一蹴していく…まさにこれこそ王道バトル漫画ですよ。そしてこんな殺伐としたマンガの一時の安らぎになりそうな八重子ちゃん。高速船からもスカイダイビングできないほどの彼女がゴキブリと戦いになったらどうなるのかハラハラです。

     そしてロシア勢の暴虐とも言える力。まさかの蟹さんだとは思いもしませんでした。ゴキブリ共に恐怖を与える存在、班長は強いがゆえに逆に敵を成長させてしまうような立ち位置にいるのかもしれない。敵の総本山に真っ先に向かおうとしてますがロシア勢の行く末はいかに。

     打って変わって最初からピンチ描写のドイツ組。アドルフさんの戦う理由と関係してくる闘いですが、このマンガでは珍しい人間の弱さを語ってくれる展開です。人間は強い!ゴキブリより優秀!ばかりではなく人間の脆さを語るキャラがいてもいいなぁと思った矢先にアドルフさん登場だったので個人的に好きなキャラです。幹部が全員生き残るとは限らない。

     全滅の中国班・まだ見ぬローマ組。まだまだ面白い戦闘が続きそうで毎巻楽しみです。

  • 恐ロシア、強い……!守りたいものがある強さ。生物の情報量が多いよ~

  • 面白い

  • 【あらすじ】
    仲間を守るため、燈とミッシェルは能力を駆使し、特殊な形態をしたテラフォーマーたちとの戦闘へ! 敵の脅威の力に思わぬ苦戦を強いられるが…!? 一方、火星の方々に散った他班の消息が明らかに…!? 人類と悪魔の戦いが、さらに激化する!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 今回は、戦いをじっくり見せてくれました。謎は謎のまま  続きは5月だ~

  • 繧イ繝ウ繧エ繝ュ繧ヲ縺ィ繝舌ャ繧ソ繧偵ざ繧ュ繝悶Μ縺ォ謗帙¢縺ゅo縺帙◆縺ョ縺ッ隱ー縺?繧阪≧?溘??繝ュ繧キ繧「縺ョ繧ォ繝九♀縺倥&繧薙?√▽縺医∴縺ェ縲ゅョ繝ウ繧ュ繧ヲ繝翫ぐ縺ォ繧医▲縺ヲ荳ュ蝗ス髫雁?貊?′遒コ隱阪&繧後k縲ゅ◎縺励※螟懊′譚・繧九?

  • 3巻に引き続きカット割りに違和感がある。Gに対抗し得る人類が火星に乗り込んだが、GはGで更なる改造をして、結果は強化された人類との差が狭まり……進展しそうな雰囲気だったのに停滞してしまった感じ。

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