ローゼンメイデン 8 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.78
  • (27)
  • (33)
  • (34)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 659
感想 : 16
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088795751

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ふたたび「まかなかった世界」のジュンと合流した真紅たちは、雪華綺晶のつくり出した世界での戦いをくぐり抜け、「まいた世界」のジュンを助けようとします。そのなかで、ジュンや巴、みつなどの人間たちも、それぞれの戦いへと足を踏み入れることになります。

    雪華綺晶の世界で真紅たちにすがたを見せるのは、鳥海によってつくられたレプリカ人形などで、まだ雪華綺晶とめぐの意図は見えてきませんが、着実にクライマックスに向かってストーリーが動き出しているという印象が強くなってきています。

  • 【レンタル】めぐちゃんがあまり好きになれないのです。真紅の涙が切ない。翠星石の想いに胸が痛い。巴ちゃんは最初からあまり好きじゃないけど、そこは変化なしw 2人のジュンによる巻き返し、楽しみにしてる。

  • 再読。

    早よ新刊を読みたい。
    背中へかける応援は他人事ではなくて、そんなことくらいしか出来ない無力だけど狂おしい、祈り。
    蒼い娘はさすがだな。そして、さようなら。

    アリスゲームの本当の意味を考える真紅。
    さて、如何に巻き返されるのだろう。

  • あの男の子クズうっぜえ

  • 仲良しごっこを終える決意をした金糸雀と、彼女をフォローする水銀燈。ジュンをマスターとする三姉妹の二手に分かれ、各々マスターをさがしに雪華綺晶のフィールドへ入っていくところから。ジュンを助けなければならないのに、ジュンの力が必要な三姉妹は、再び巻かない世界のジュンを頼る。雛苺と翠星石に涙が止まらず。次の巻での巻いた世界のジュンと真紅の活躍を期待したい。

  • 巻かなかった世界の「可能性」。閉じられたように見えて、世界は、いろいろな場所で「開いて」いる。
    グルグル回る袋小路は、実は、次の階へ続く螺旋階段なのかもしれない。

    マスターは、どこで何を見ているんだろう?

  • まだまだ謎は多いけど、そろそろクライマックスかな?

  • 待ちに待った最新刊。
    やはり絵柄が綺麗で素敵。
    話が「???」となるところがあったりするので、既刊を読み返しながら。
    続きが気になる。

  • もう話わからねーしかし読み返さなきゃ。

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

PEACH-PIT(ピーチ・ピット)
「千道万里」、「えばら渋子」による二人組女性漫画家ユニット。千道は主にシナリオ・プロットを、えばらはネームを担当し、作画は両人とも行っている。
代表作に『ローゼンメイデン』『ZOMBIE-LOAN』『しゅごキャラ!』。

PEACH-PITの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×