バイオーグ・トリニティ 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
3.83
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本棚登録 : 936
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088795805

作品紹介・あらすじ

ヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ
両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ? まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。

感想・レビュー・書評

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  • 大暮維人の絵は相変わらず好き。
    どうやって描くんだろう、こんな絵を。

    そして、序盤の読者おいてけぼり感からの展開も舞城王太郎的で大好き。横書きの吹き出しも個人的にはそんなに違和感なかったし、この漫画や良し

  • やばい、最後、鳥肌…

  • 漫画を読まなくなって久しいが、原作・舞城王太郎に惹かれて読んでみた。だけど、まず作画のクオリティの高さに驚いた。漫画ならではの吹き出しのおもしろさが随所に見られるし、気持ち悪いとこはちゃんと気持ち悪い。

    沙雪のエピソードには藤井たちと同じく不覚にもうるっとしてしまった。なんかちょっと恥ずかしい...

  • ちょっと絵が細かすぎて疲れたケド、こんなところで終わられたんじゃあ、続きが気になるじゃん!

  • 第一印象は、小難しくてオシャレな話。
    軽く一度 読んだだけでは理解できない…。

    けど、何度か読む内に
    とてつもなく切ないラブストーリーなんだと認識させられます。

    噛めば噛むほど味の出る作品です。
    玄人向け。

  • 連載中 人が様々なものと合体できるバイオバグが存在する世界。恋のためだったら世界だってぶっ壊す。原作者は違えど『天上天下』『エアギア』の大暮維人の画力の神髄がここにある

  • 相変わらず構図は見辛い、けど、続きは気になる

  • よくわかんないんだけど。あと横書きが思った以上に読みにくい。

  • 電子書籍にての読了 大暮維人先生の絵はとにかく上手くて綺麗だし舞城王太郎先生の話も面白くとても良いコンビだなと感じました。 ジョージ・ジョースターも途中までしか読んでないけど少し読んでみようかなと思いました。

  • きれいな絵。うん。それだけ。

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著者プロフィール

漫画家。原画、イラストなども手掛ける。『エア・ギア』(KCDX)で第30回講談社漫画賞少年部門を受賞。その他の代表作に『化物語』(原作:西尾維新/KCDX)、『バイオーグ・トリニティ』(原作:舞城王太郎/YJC)などがある。

「2023年 『アンデッドガール・マーダーファルス 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大暮維人の作品

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