王様の仕立て屋 4 〜サルトリア・ナポレターナ〜 (ヤングジャンプコミックス)
- 集英社 (2013年7月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088796215
作品紹介・あらすじ
紳士服の聖地と呼ばれるナポリに自らの店を開店した織部悠。彼は伝説の名仕立て職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子であり、“究めし職人"と称される男。そんな悠のところに注文にやってきたのはスーツに苦手意識を持つお客様で…!? スーツそして、それを着る者に悠が真っ向から挑む話題の新シリーズ「7人のスーツ嫌い」編、開幕!!
感想・レビュー・書評
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今回から一巻でテーマを定めて物語っていく形式が始まっている。背表紙によれば今回は「7人のスーツ嫌い」編だそうだが、様々な事情でスーツと上手く扱えていないお客に対し仕立てを行う物語である。
ここでは基本、一話完結の物語ながらテーマを意識した描き方をされていて、その解法を紹介していくような形式だ。知的な作品としては、こうした形式は望ましいものだろう。
今回も星四つ半相当と評価している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
既視感あるものの、内容殆ど覚えてなかったため楽しめました。
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なんか、掲載される雑誌が変わってから絵がエラく変わってきたよな。これはこれで面白いけれど。
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店持つ苦労を感じさせない、ナポリタン。。。
あー、本格的な店でスーツ作ってみたい。
(でも、体型維持できないんだよなぁ) -
この巻から再び引っ越して、隔週のGJに。やっぱりこっちのペースの方が向いている。安定の面白さ。一度、週刊の方に出張してくれんかな。ファンが増えるぞ。
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新シリーズ「7人のスーツ嫌い」編。
スーツ嫌いというより、スーツの着こなしが苦手といった印象でした。
スーツ以外の薀蓄も豊富で安定して面白いです。