不能犯 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088797304

作品紹介・あらすじ

数々の変死事件現場にあらわれる謎の男・宇相吹正。しかし、誰も彼の犯行を証明することができない。人は彼を、犯罪を実証することができない容疑者「不能犯」と呼ぶ…。憎悪、嫉妬、欲望そして愛…… 宇相吹は依頼人の歪んだ思いに応え、次々と人を殺めていく…。戦慄のサイコサスペンス開演!!

感想・レビュー・書評

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  • 「愚かだね 人間は...」

    映画の出来映えは微妙だったので、原作が原因なのか気になって読んで見た。
    いやいや、原作面白いやん!
    「笑うセールスマン」的なブラックな1話完結。
    続きも買おうかなあ。

  • こわい!!
    笑うせえるすまん、美形版というか。

  • 新しさや意外性は、多くの作品に触れるごとに薄まっていくので、これは如何にもならない。

  • 桃李くんが映画をやるというので、
    読んでみた。
    まぁまぁ面白い。
    正義とは?って感じの内容
    ちょいちょいどんでん返しされるのがgood

  • 一見冷酷で残酷。でも実は優しい。

    そんなブラックジャック的お話かと思いきや、ただ単に冷酷で残酷なだけだった。動機も単なる快楽主義。

    この話の需要がわからない…
    ニヒリズムってヤツ?

    とも思ったけど、読んでいてそこまで辛くないのは、何気に殺されているのは殺されてもまぁしゃあないかという人たちだからか。
    多少はそこら辺気をつけているのかな。
    そうでもなきゃ面白くもなんともないもんな。少なくとも一般的な価値観では。

  • 思い込みを現実にする力?の殺し屋の話。
    ダークでエグめだが面白い。
    結局自分の首を絞めるのは自分ってことか。
    自分の中でもどこかで引っかかってるからこそ、嵌ってしまうのかな。

  • 不能犯とは刑法学上の概念の一つで、犯罪的結果の発生を意図したにもかかわらず、その行為の性質上、当該結果を発生させることがないため、犯罪が成立せず、刑罰の対象とならない行為のことをいう(wikipediaより)

    15.12.31 新規up

    1-03巻 続

  • 思い込みで人を殺すため証拠を残さない新しいタイプの悪党。
    結末がどれも悲惨なため読み手を選ぶが癖になる苦さである。藤子不二雄A先生に通じるものがある。

  • 笑ゥせぇるすまんっぽいw

  • 最後まで読み終わった。
    2/3は淡々と同じことが続いて、最後だけ流れが変わる。
    面白いけど、それほどでもない。

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