- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088798547
作品紹介・あらすじ
立ち向かうも背負いしも国家権力…。危機に瀕したダミアン処刑を、シャルルは次女マリー‐ジョセフの助言を手がかりに果す。だが、祖母マルトは処刑台に上ったマリーを、家紋の焼鏝で戒める。マリーを救ったシャルルは叫ぶ、「新しい時代は僕達のもの」──。2人のサンソンが、ついにベルサイユ宮廷へと近づいていく、新章「真紅のベルサイユ」編に突入──!!
感想・レビュー・書評
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実家から祖母と父が去り、宅内を掌握したシャルル。隠された父の隠し部屋でその苦悩を知り、色んな意味で大人の階段登る。でもここの強引な濡れ場は要らないよ。
妹マリーは成長して幼い頃の猟奇趣味が収まり、ロックな精神とパンクな衣装で活きが良い。処刑対象のグリファン将軍、前半は憂国の将だったのに、途中からペドおじさんで草。史実はともかく、漫画としてもう少し見せ方は無かったのだろうか。 -
マリーは強いけれど、女性であるがゆえの悲しみも抱えていて、悲しみを怒りに変えて戦っている。それがとっても切ないです。
そして、シャルル・アンリが知ってしまった父の秘密も…
ラストは18禁ですね笑
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ちょっとマンネリ化してきた感じ。
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2015-2-5
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たっぷり弄んでから殺して差しあげましょう。私の気の済むまでな…!!!!
童貞喪失。 -
どうしてもグロいものは1回見たくなるので、惹きつけられた作品。
歴史が絡んでかなりり面白いことになりそうです。しかしシャルルの喪失シーンはギャグみたいで面白かった。見開き1ページだよ!笑