ハチワンダイバー 35 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
4.26
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本棚登録 : 195
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088798820

作品紹介・あらすじ

鬼将会ビルの崩壊が始まる中、ギリギリの戦いが続く菅田と谷生の頂上決戦!! 自らの生死も顧みずに没頭する一局が世界を将棋で染めてゆくが… 唯一無二のテンションで繰り広げられる孤高の将棋コミックここに完結!!

感想・レビュー・書評

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  • 大団円。ということでいいのかな?常に菅田のテンションに引っ張られて、一緒に突っ走ってきたけども。最終巻の35巻。なぜか泣きそうになるのは、なんでだろう。

    理由はよくわからないけど、涙する瞬間というものはあるもので。好いた惚れたでなく。
    たぶん、引っ張られ続けたテンションが、谷生との戦いの終着点が近づくにつれて、涙腺刺激してきたんだろうなぁ、と思います。

    ハチワンダイバーの感想で、自分の感情説明するってのも粋じゃあないですな。

  • 平安

    きれいな谷生よかった。
    終わりまで読めて、良かった。

  • 将棋漫画なんだけど、
    同時に拳と拳で殴り合うバトル漫画でもある。

  • 最後までテンションを下げず、描き切った。
    将棋を人類史レベルの話まで広げた名作である。

  • 将棋は駒の動かし方くらいしか分からないけど、漫画として面白かった。
    将棋のことをよく知っていたらもっと面白かったと思う。

  • 完結。

  • んなバカな!?の展開に圧倒されながらも
    一気に読んでしまいました。
    愛だね、愛~~♪

  • 絶局は 最後の一手まで 指す。


    読み終わってしまった。
    とても寂しい。

    奇天烈将棋漫画。もーね。このセンス!世界観!デッサンなんて関係ねぇ!(笑)最終巻まで訳のワカラナイ怒涛の展開。でも時々泣いちゃう。そんな自分に笑っちゃう。天才だと思う。唯一無二。

    柴田先生、めっちゃオモロかったです。
    最後まで読めて本当に良かった。
    ありがとうございました。

  • だんだん字のフォントがでかくなってったwww

  • バトルとかギャグとか恋愛とか超迫力の絵と文字表現とか色々詰め込んで、しかもいい味出すマンガ。最高。特にギャグ方面が良い。時間を忘れて読めた。

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著者プロフィール

1972年、北海道出身。1992年に「ヤングアニマル」にて『谷仮面』でデビュー。その後、同誌にて『エアマスター』の連載を開始し、TVアニメ化もされる大ヒット作品に。その後「週刊ヤングジャンプ」にて『ハチワンダイバー』の連載を開始。2008年版オトコ編「このマンガがすごい!」で1位を獲得、さらに同年にTVドラマ化もされるなど大ヒットとなった。現在、コミックDAYS月曜日枠で『ブルーストライカー』、月刊ヒーローズにて『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』を連載中。将棋の腕もプロ級であることが知られている。

「2019年 『ブルーストライカー(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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