- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088800639
作品紹介・あらすじ
意識を戻した優一郎に、柊家の過酷な尋問が降りかかる…。柊家の傲慢な態度に接し、優一郎は改めて仲間の大切さを実感する。ミカエラを救うため、仲間のため、優一郎は更なる《鬼呪装備》強化の修業に燃えるが!?
感想・レビュー・書評
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良い
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優一郎、漢字読めたの?(笑)
ちゃんと、学校で習ったのね?(笑)
優一郎達がいた弧児院が日本最大級の呪術組織だったなんてね。
じゃ、その時に何か混ぜられちゃったわけ?
ミカエラも?
いつも気になる事が突然あるんだけど、グレンやシノア、与一ら(君月はなんとなく解せない)が気さくに呼ぶのはまだ分かるんだが、いつの間にか三葉が"優"って呼んでるし、深夜は"優ちゃん"って呼んでるし、何故そう唐突なの?
ついこの間まで知らぬ相手で初対面でしょ?
みんながみんなに会話で「あはっ」って言わせたい理由もなんなの?…これが一番解せない、本当に!!!
君月のキャラもこんなだったかなぁ。
アニメの残像がちらつくからかもだが、なんかもっとふてぶてしくて、クールな感じじゃなかったっけ?
落ちこぼれじゃないし、○イキュー!!の○島と被って見える。←(オイオイ)
結局、優一郎の変化は具体的には分からず、今回は鬼との融合ができなくて眠るとか…いまいち、その力についての確定事項がなくてモヤモヤする。
また、君月の黒鬼もはっきり見せてくれないし、"仲間"っていう言葉で協調性を主張しすぎててウザイよね。
その意義を感じられる出来事がまだ何も起きてないからかもだけど、何で繋ぎ止められてるかって言ったら、男子達は吸血鬼への復讐がメイン、女子達は名家出身で決定付けられた役目に従って軍に奉仕してるって感じ。
ミカエラの吸血衝動は普通に起きるのね。
クルルの血のストックはもう無いわけ?
常に、確実に手元にある状態では無いんだろうけど、不憫だわ…。
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戦場でミカエラに出会ってしまった優一郎。それは衝撃としてありつつも衝撃だけで終わらせない姿勢が素敵
これまで家族を殺した吸血鬼への復讐で動いていた彼が、ミカエラの生存をきっかけに彼の救済を考えるようになる。それはシノアが言うように生きる目的が変わったに等しい事象だね。
そういった変化があれば自然と優一郎の周囲に対する態度も変わっていく
また、前回の戦いであれだけの異常事態を見つつも優一郎への態度をそれほど変えないシノア隊の面々もいいね
そんな中で描かれるのは日本帝鬼軍の中枢にいる柊家の闇と鬼呪装備の更なる力
そのどちらのシーンでも聞こえてくる「人体実験」というワードは何とも嫌な響きだね。そして主人公である優一郎が人体実験の結果、強い力を有することになったらしいとなれば自然と物語全体への印象もおどろおどろしいものになる
だからこそ、そのような状況で発せられる「家族」や「仲間」という言葉が活きてくるように思える
グレンは全く信用ができないタイプにしか見えず、優一郎を利用価値が有るから助けたと言いつつも「俺のことも含めてここに居る仲間はもう家族だ」と言ってしまう
そして君月も与一も「仲間」であることを理由に戦場で起きたことを隠し続ける行為に反対する。つられてシノアもいつの間にか仲間や友達を大切にしたいと思うようになっていた
友達なんて要らないと思っていた優一郎を中心として、シノア隊がいつの間にか強い絆で結ばれるようになっていた変化は素晴らしいね -
日本帝鬼軍の派閥。
幹部クラスは結構な実力の持ち主かもしれないが、性格が誰も好きになれない。 -
関係図が欲しくなってきたw
人間、吸血鬼、主人公チームの3つの攻勢になるのかな?ゆっくりなのでもどかしいけど、分かりやすいです。 -
与一、意外に強い。
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何だか眠かった、理屈はどうでもいいんだけどな
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柊家の怖さ発覚。
鬼呪装備の訓練開始。
5人の結束具合がとても良い。