CLAYMORE 26 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 299
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088800769

作品紹介・あらすじ

覚醒者に襲撃された聖都ラボナでは、クラリスがミアータの暴走を阻止するため、命を散らした…。一方、プリシラはダーエから「自分を殺す戦士の出現を望んでいる」と指摘される。戦士とプリシラの対決が迫る!!

感想・レビュー・書評

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  • あくまで私見だ死に際のじじいの戯言だと思ってくれていい 命を蹂躙される 至幸至福の… 私は貴方を斬り刻む事に何の躊躇いも無いの でも翻せばその技には一瞬のためがあるって事よね。そして出し続ける時間にも限度がある 茫洋な距離を理解した 言い方を変えればそれまで軽かった命が本来の重さを取り戻したともいえる 私はあの時のやり直しをしたかっただけなのかもしれない …私が許せなかったのはあの時…怒りより恐怖に支配された自分…ただ震えて泣く事しかできなかった自分自身…だからやり直したかったのだあの時を…愛する者を殺されその者を胸に抱き怒りのまま挑んでいく自分の姿を…倒す事が目的ではない例え殺されても相手に向かっていく事こそが全て それが情なのか戯れなのかは知らないが…そこがお前とその他の者達との大きな違いだ その動きを落とすことなく身体に筋肉の鎧を纏え今のままでは細すぎる 一度斬られてからがお前の戦場だ 永遠にも思える一瞬 ある意味イースレイが最後に託した一撃だったと言えるかもな 覚醒してもロマンチストね…男共は… クレイモア大剣 上に立つ者が時には非情にならなければいけないというならミリア隊長はその器ではないのかもしれません…でも私はそんな隊長が大好きでした…だから私の事で自分を責めたりしないで下さい…私はこうして隊長の剣になれた事が何よりの誇りです タバサ オクタビアの顔が 一気呵成に攻めるぞ クロノス どいつもこいつも簡単に取り込まれやがって… 私が知るべきはルシエラとラファエラの成功と失敗…私がすべきはそれら全てを礎にしてラファエラの役割を担う事…覚醒するのは私の中のもう一人

  • 佳境突入!プリシラ反則だ。

  • -

  • ラキすげえぜ人間がプリシラに一太刀加えたんだぜ?これはー,ひょっとしてー?戦士の間で有名な―?

  • プリシラが人間の姿でラキとバトル!
    もち、
    プリシラの勝利!

    クレイモア達と人型のプリシラのバトル開催!
    そこに、
    カサンドラと覚醒者達が乱入!
    そんな混戦の中においてクレアとまさかのラキがプリシラをしとめる?!
    つか、
    プリシラがカサンドラ食べちゃった!

    どうしようもない状況になって「?」
    まさかのクレアの覚醒ですか?
    あれ?
    なんで?!

  • 完結したのでまとめ読み。
    恩人というか家族の仇がラスボスか。途中に紆余曲折があるけど、長く感じた。
    顔がもう少し書き分けられているともう少し読みやすいか。
    それでも連載の最初から読んでいたので感慨深い。
    ラキが倒れた後にプリシラに一撃を加えるのとか、タバサがミリアを殴るところとか、テレサ復活とか燃えるシーンが多い。

  • 絶望的な状況が変わる瞬間のシーンというのは、
    しびれますね。

  • 毎回、最後のページでドキドキさせる。次が大変気になる展開!終わりが待ち遠しいけど、まだ彼女たちの戦いを見ていたい。

  • 最後にテレサ!
    17巻78頁でラファエラがクレアに投げた、ずっと明かされなかった謎の一言、「お前はひとつ・・・大きな間違いをしている」。覚醒するのは誰なのか、漸く長年の謎が解ける。

  • ラストの1Pでついにあの方が!!
    ラストの衝撃で全部もっていかれた感じになりました。
    前々から双子の女神像が出ていたのでもしやとは期待はしていましたが…
    ラキが本当にたくましくなったのもよかったです。
    次巻も楽しみです。

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