- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088800875
作品紹介・あらすじ
東方家の地下室で、康穂を攻撃してきた「八木山夜露」と名乗る謎の男。定助の秘密を知っているという彼はいったい何者なのか? 一方、康穂の安否が気がかりな定助は、不審な行動を取るつるぎを問い質そうとするが…。
感想・レビュー・書評
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八木山夜露。
今から起こる結果から逃れられないという恐怖。
突然驚かされる恐怖でもなく。
未知のものに対する恐れでもなく。
この先降りかかってくることが完全に予想できて、しかもそれから逃れられないという恐怖。
人間の精神の弱みをえぐり、貫いてくる第八部のスタンドたち。
精神の強さがスタンドの強さ。その精神の弱さをえぐる相手との戦い。
怖気の第八部です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
僕はこの部のラスボスを憲助さんだと少し考えていましたがまったく戦闘向きのスタンドではなくビックリしました。そして今回の巻では新たな謎も増え夜露という人間が人間ではない柱の男的生物なのかはたまた壁の目の新たな隠された秘密によるものなのかと色々と考えてしまいます秋までまてないな…
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なんてこった憲助が普通にイケメンおじさまだ。「東方一家」は話作りの小道具と思ってたけど定助と憲助の疑似親子関係といい、家族がテーマのひとつになってそうな。夜露のスタンドは似た能力のも過去数度あったけど、不気味方向にシフトしている表現の違いが面白い。
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康穂ちゃんとても癒し。
八木山夜露は何者なんですか…体質…?
協力関係になるのが何だか意外だった。 -
おじいちゃん、東方って感じだったね。
岩ー。 -
憲助さんが意外と優しくてびっくりした!
街中の栗が集まってきているのにくすりとしてしまった。 -
4部のモチーフが加速させてく。追跡も生きている岩も。
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東方憲助との共闘が地味に良かった。よく言われているように、ジョジョリオンの作風は確かに難解化していると感じるが、今のところはまだそれでも面白い。
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6巻で生まれた謎がこの間で解消されるかと思いきや更に深まった。次が気になってしょうがない!
自分的にノリスケさんがスタンドをチラッと見せた後の憎めない表情とジョウスケの少し心を許した表情が好き。 -
憲助さん&定助が大活躍!(`・ω・´)
大きな謎の1つに迫ってきている感はありますが、まだあと一歩のところで確信に迫れていないもどかしさが(苦笑)次巻も楽しみです!