青の祓魔師 13 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.77
  • (49)
  • (101)
  • (93)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 1993
感想 : 41
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801407

作品紹介・あらすじ

幼い出雲にイルミナティが近付いたのは九尾の力を手にする為であった。母・玉雲は実験台とされ、妹の月雲と共に囚われの身となった出雲。神木家の壮絶な過去を知り、一刻も早く出雲を救出したいと願う燐達だが!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 外道院博士本当に外道だな。神木出雲の諦観とも思える態度は仕様がないと思う。稲生ゆめタウンに潜入した燐たち正十字騎士団のいつものメンバーにも襲い掛かる外道院博士の創り出したモンスターたち。さあ、どうなるかってところで次巻へ続くんだな~ まだ名前を明かされていないイルミナティの女幹部とおぼしき女性、カバー絵とだいぶ印象が違うが(^^;

  • (あらすじ)外道院はルシフェルの体を保つために不死の薬エリクサーの研究をしており、九尾の狐はその素材、玉雲や出雲は九尾の依代。出雲の妹の月雲は以前、イルミナティのメンバーの一人が密かに外部に養子に出している。燐達はイルミナティの地下研究所に進入、外道院のキメラと対戦。しかしこれは外道院の独断で、ルシフェルには燐達を保護するよう命じられていたが、偶然を装って殺すつもりだった。

  • 出雲ちゃん可哀想すぎるし、廉造は戻ってきそうな気もするけどイライラする。

  • あれっ、思っていたよりもぐさぐさ展開で、出雲ちゃんの立ち回りがたまりませんでした!髪解いた方が可愛い。

  • 特に最終的な到達目標もなさそうな、バトルに次ぐバトルが繰り広げられてて、意外な裏切りとかには目を引かれるけど、これからの展開への期待はあまり持てない。もうそろそろいいかな、って感じ。

  • 出雲救出編。闘技場っぽい施設まで作って、準備のよろしいことで。あれだけ大規模な実験してて、なんで今まで網に引っかからなかったのかというね。雪男が色々な意味で苦労人。

  • 出雲ちゃんがかわいそうでかわいそうで・・・
    てか、子猫っ!先にしえみちゃんのもとへ行けってっ!

    あと、サタンスラッシュw

  • 出雲ちゃんが可哀想すぎて辛い。ダークファンタジーらしい話だけどあまりに重すぎる内容だと読むのがしんどくなってくる。でも気になる。早く出雲ちゃんを助けてあげて。志摩さんも何考えてんだか分からんし、ヘラヘラしてる分、腹立ってしゃーないし。そんな中、子猫丸に癒された巻だった。頑張れ、猫さん!!この戦いの主人公は君だ!

  • 新たな勢力『イルミナティ』に囚われた神木出雲、
    出雲は九尾の力を憑依させられようとする…。
    救出のため奥村兄弟と
    その仲間たちがイルミナティの研究施設に潜入。
    明かされる神木出雲の過去、
    そして仲間だと思ってた志摩がイ実はルミナティの親衛隊だった!!
    志摩君は何か思惑があるのだと思いたい…
    なにげに出雲を助けてる節があるし…。
    マッドサイエンティストの外道院はお約束のキャラ(笑)
    やっぱ物語が複雑になると面白いなぁ((´I `*))♪
    子猫丸くんは戦いを通して少し成長。

    誰もが自分の人生、自分が主人公。

  • 志摩さんの腹の中がますます分からなくなりました。
    ウケとミケを容赦なく消してしまうのは本心からの忠誠なのか忠誠と見せかけるための事なのかどちらなのか。

    出雲の受けるダメージが激しすぎて哀れ以外の感想がありませんでした。

    そして子猫丸。頑張って欲しいなぁ。

全41件中 1 - 10件を表示

加藤和恵の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×