NARUTO -ナルト- 70 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801513

作品紹介・あらすじ

尾獣を全て取り込み六道の力を得たマダラに対抗すべく、ガイは八門遁甲の陣最後の「死門」を開く! 己の忍道を貫く一撃は、マダラに通じるのか!? その頃瀕死のナルトは、自らの精神世界で六道仙人と出会い!?

感想・レビュー・書評

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  • 黒幕の黒幕が黒幕を黒幕で黒幕に黒幕した。

  • 六道仙人から続く忍者の争いの歴史と因縁。それを断ち切るべきタイミングのナルトとサスケ。うずまきとうちはの紋が、太陽と月になぞらえるシーンがとても印象的。陽のナルトと陰のサスケ。陰陽二つ並びたってこその均衡・安定・調和。

    マダラへの反撃開始となるが、無限月読発動。最終決戦に残ったのは、かつての第七班の面々。となったところで、まさかのカグヤ降誕。

    大蛇丸→暁→ペイン→オビト→マダラと黒幕変遷してきたけど、すべてはカグヤ降誕のため。すべては、カグヤの掌の上での出来事。
    これが最後。ここが最後の戦いか。

  • マダラまでコマやったとか嘘やろという展開。どうしてこうなった・・・

  • ガイが死を覚悟した八門遁甲を開放し、マダラにダメージを与える。
    ナルトは精神世界の中で六道仙人ハゴロモと会う。
    ハゴロモが明かす、大筒木カグヤから始まる世界の秘密とは。
    そのうちカグヤは姉妹の中でも最弱とか言ってカグヤの姉たちが出てくる流れですな(違)。
    マダラの無限月読に対して、カカシ率いる第七班再始動。

  • ここにきて、マダラでなくカグヤがラスボスにきた
    戦いながら、過去に戻ってるみたいやん
    過去の人が強そうなのにカグヤきたらもはや原点との戦いみたいで頭がパンクしそう。語彙力も低下しそう。
    力の差がでるのは仕方ないけど、ここでサクラも前に出ようとするとサクラに何かあった時にナルトが助け入って余計なことになりそうだから、もっと自分の力と相手の力見て、他で力になれることがあったら出てきてほしい。感情のままで動かんで〜

  • 忍世界の神話みたいなのでてきて、とてもスケールが大きい
    成長した第七班で戦うのアツイなあ

  • 「何!? 空間がねじ曲がっただと!?」
    あのマダラに認められた忍界最強の体術使いマイト・ガイ。その技は諸刃の剣だったがそれでも倒せない。ガイの死の寸前、颯爽と現れたナルト。そしてサスケ。死の淵にて六道仙人より力を与えられ正真正銘最後の戦いのはずだった。
    全ての根源、真のラスボス・大筒木カグヤ、復活!?

  • やけにカグヤの話するなぁ。と思ってたよ。
    マダラはどないなったんやろ。

  • え…ここへきてラスボス変更…

  • カグヤ。ここで終わったら、最高のディストピアストーリーだが。

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著者プロフィール

岸本 斉史(きしもと まさし)
1974年、岡山県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。漫画家の岸本聖史は双子の弟。
1996年「カラクリ」が第132回2月期ホップ☆ステップ賞にて佳作を受賞して漫画家デビュー。
1997年に『赤マルジャンプ』に読み切り『NARUTO -ナルト-』が掲載され、1999年から『週刊少年ジャンプ』で本格連載。テレビアニメ化もされた大ヒット作となる。海外20か国以上で漫画の翻訳が刊行され、60か国以上でアニメが放映、90か国以上で商品ライセンスの提供が行なわれた。2015年には芸術選奨文部科学大臣新人賞(メディア芸術部門)を受賞している。

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