ステルス交境曲 1 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 85
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801575

作品紹介・あらすじ

エルフやドワーフなど、様々な種族が集まる大都会・神防町。この街でトップの業績を誇る警備会社V&Vには、とりわけ際立つ存在が。彼の名は藪雨トロマ、空気を読まないマニュアル人間にして…、透明人間!?

感想・レビュー・書評

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  • そこそこ良い設定思いつちゃって甘んじちゃってる感じ

  • 本誌で一話を見て面白そうだから買ってみました。
    絵がカッコイイ。透明さんもかっこいい。
    メガネっ子も可愛い!けど…今の所主人公が良くわからないな~

  • 「序幕」を読んで、さては成田さん書き過ぎたな…と思ったけどやはりそうだったらしい。
    キャラクター紹介ページが実に設定充実な感じ。
    とりあえずアリスかわいいよアリス。

  • 単行本でまとまったものを読んでみると、連載時ほど悪い印象はない。
    が、原作者が週刊少年ジャンプの原作をよく理解できていなかった事によるさまざまな影響が積み重なったのだろう。
    結果として出来た作品は、各話で評価されるシステムで現在の連載陣を相手に生き残れる物ではなかったと納得できる。

  • “「なっ…ならば 貴様は一体何者だと言うんだ!」
    「私は私ですよ それ以上でも以下でもありません
    ですが 貴女が正体を明かして下さった以上 このままではフェアではありませんね」
    「………?」
    「私は透明「人間」と自己紹介しましたが…申し訳ありません
    あれは嘘です」”[P.41]

    なんでこれが打ち切りになってしまったんだろうってくらい面白い。
    キャラが立った登場人物や複雑な世界観がまさに成田さんという感じ。
    皆が主人公ってほんと好き。

    “「1日ぶりだね!覚えてるかい?」
    「……失礼しました」
    「まあそう怖がらないで」
    「増えた!?」
    「ははは ただの歩法と残像と幻術の組み合わせだよ」
    「ええええっ!?
    ひーとーごーろーしー!」
    「そうだよ?覚えててくれてありがとう」”

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