- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088802824
感想・レビュー・書評
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ちょっぴり感動的な母娘の物語。そして仲間の絆。
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盛り上がって面白かったです、最後の出雲ちゃんが美しかった!
そして、しえみちゃんでもわかっちゃいたけど、作者の描く着物は可愛いなぁ、と、おまけのイラストみて思いました。こんな家族が初詣にいたら!と興奮です。 -
キツネ!クライマックスだよー。
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イルミナティに捕まった出雲の
救出のため研究所に潜入した燐たち。
襲ってくるゾンビ達は
イルミナティの科学者・外道院の実験の犠牲者だった。
エリクサーを作る実験体として
攫われた出雲は母親を人質に取られてるせいもあり
燐たちの目の前で九尾の憑依実験を開始するが………失敗。
出雲が『た…すけて!』と本心が出た時に………。
『みんな あたしを助けて!』
『ありがとう』この言葉を言えた出雲。
悲しい思いをしたけど
成長した分前に進めるんじゃないかな?
母親の愛と燐のストレートな言葉が響く。
仲間っていいもんだね(〃艸〃)ムフッ -
意地っ張り子さんがなんかもうどうにもこうにもならなくなっちゃってちっちゃな声で助けてって言うパターンはほんと王道だと思う。泣いちゃいます。
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出雲と切り離されてイルミナティの屍人と戦う燐達の描写は、入り組んでいて読みにくい。出雲を見つけ、九尾憑依換えの場面で出雲の母・玉雲が体を張って出雲を助ける場面と、出雲の心象描写に不覚にも感動してしまった。古事記(現代語訳だが)を読了後に本書をよみ、スサノオの子神として現れるウカノミタマノカミがウケ・ミケを統べる神として悪魔図鑑に載ってくるのは不思議な気分だ。
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出雲とお母さんのシーンが凄く良かった。読んでて泣いてしまった。やはり母親なのだなー。
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出雲編も佳境に入り、ずっと誰も信じずに一人で戦っていた出雲ちゃんが皆に助けを求める姿に涙・・・。
自分勝手だと思っていた母のぎゅっと出雲を抱きしめての「玉ちゃんの宝物」にはグッときました。
暴走していたのは九尾に取りつかれていたからなんだろうなぁ。
家族・仲間の愛が感じられた回でした。
志摩くんはどうなるんだろう。
祓魔塾の仲間の気持ちに応えて欲しいな。 -
出雲ちゃんがみんなからの愛に気付いて、お母さんとも向き合える気持ちになったのに切ない…
出雲ちゃんの舞が素敵だった。
志摩どうなるのかなー