- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088803142
作品紹介・あらすじ
東方家に代々伝わる病を治すという果実について、常敏は何かを知っている。そして家族に隠している…。それに気づいた定助は、常敏の得意とするクワガタ対決を持ちかける。彼を追い込んで真実を暴くことができるか!?
感想・レビュー・書評
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これこれ!こういうのが見たかったんだよ、という感じ
表向きはムシキング、でもその裏にはスタンドバトルが……4部の仗助vs露伴のサイコロ勝負やジャンケン小僧を思い出す。単なるパワー対決ではないというジョジョの醍醐味を見た気がする、命の取り合いをしているわけでもないのに緊迫感もすごい。どちらが勝つのかハラハラドキドキしてしまった
未だ真相は闇の中だが「病気」と「フルーツ」が物語の鍵になっているらしい。そして誰が敵で誰が味方なのか。物語が進むにつれてそれぞれの登場人物の素性やキャラクターも分かってきた。謎に包まれた東方家の住人もそれぞれの思惑が見えてきたと思う。果たして常甁は敵なのか、それとも……
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クワガタすげ〜
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いいねぇ、ムシキング的な戦い。
そして、時折挟まれる相田みつをがいい味を出している。 -
あのフルーツの秘密を知るために、クワガタグラディエーター。子供の心をもった大人とはいいますが、子供の残酷さ躊躇のなさを、持ったまま大人になった東方家長男の常敏。彼から情報を抜くために、つるぎと結託してクワガタ対決です。
とりあえず常秀うるさい、うざい。 -
クワガタがちょっとかわいそう。
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今回も安定の面白さ常秀のスタンドの片鱗と常秀とフルーツの関係など色々な謎が解け新たな謎がまた生まれたなと感じました。地味な戦いではあったものの手に汗握る展開でした。
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クワガタと思えない大迫力、後出し感も少ない充実の戦いだった。常敏や常秀の小バカにされる時の、作者の人の悪さの出たボキャブラリーが楽しい。定助を止めようとした常秀がこっちに向いた鍵(サムターン)を閉めるの、威圧としてはともかく実質的に意味ないという細かい描写で好き。
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面白かったけど、核心がなかなかわからなくて、楽しみが先延ばしされていく感。やすほチャンのスタンドが思ったより便利。シャボン玉のほうは、応用がきいて地味だけど面白いな。わたしは絶対使いこなせないな。
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2015/05/13
立読 -
グロ耐性は強い方だと思ってたけど。
幼い頃に見た、母が力強く叩き潰したゴキブリの粘液と飛び散った脚。その衝撃の映像が蘇る…。
グロ注意‼︎ グロ注意‼︎
ちょっと直視できなかったです…。