この音とまれ! 8 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.50
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本棚登録 : 608
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088803203

作品紹介・あらすじ

右手の負傷で思うように弾けない愛に引きずられ、時瀬高の演奏はバラバラなものとなってしまう。しかし、お互いを信じる気持ちで持ち直し、聴く人の心を揺さぶった彼らの演奏の結果は!? そして大会後は学園祭に向けて動き出す愛達だが!?

感想・レビュー・書評

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  • 表彰結果は想像どおり。

    本当のことしか言わない人の言葉は重みが違う。

    言っていいこととと悪いことの区別ついてないって言う男の子いいなw

    恋愛模様もだいぶ動いてきた( *´艸`)

    今更だけど、たまにさとわが別の誰かに見える時あると思ったら君届の爽子だった。すっきり。

    顧問が顧問になった。

  • 澪のキャラクターが面白くて好きだ。

    思ったことしか言えない先生が
    いい演奏だった、と言ってくれるのはこちらまで泣けてしまった。

    ヒロを庇って、何も言わないかと思いきや
    あなたより人を見る目がある、と言う武蔵
    流石天然S。
    さらっと誉められるしなにげに行動がいつもイケメンだ。
    4人の恋模様、気づいていそうな哲生、関係ない三馬鹿の図も可愛くて青春だ。

    知らない女の登場大抵は邪魔だが、
    真白先輩なら仕方が無い。
    ヒロもすぐに謝れて偉い。
    倉田が信じてくれたあたしでありたい、というモノローグも良かった。
    一番大事にしているものがゆるぎなく同じ。
    先生なのに人を好きになるのは不純ではないと言ってくれるのがすごいし、
    信じてくれてるんだなと思える。

    お箏のことはよくわからないが、本当になぜ全国大会の時期をそんな設定にしているのだろうか。
    3年生に酷だし、抜けられた後1、2年で新一年生を引っ張り全国を戦わなければいけないのもキツそうだ。

    先生の音楽に対する姿勢や判断は信用できそうなところが頼もしい。

  • あ~女子部員かわいい!!滝波先生本格的にスイッチ入ってますます面白くなる予感。チカの「やだ!!!」は武蔵とヒロが大好きなんだなずっと一緒に筝弾いていたいんだなとストレートに伝わる一言。

  • あーそっか。二年目はなしか。部活漫画らしくそっちに舵切って展開していってくれー!それにしても部長ずいぶんイケメンになったなぁ

  • 右手の負傷で思うように弾けない愛に引きずられ、時瀬高の演奏はバラバラなものとなってしまう。しかし、お互いを信じる気持ちで持ち直し、聴く人の心を揺さぶった彼らの演奏の結果は!? そして大会後は学園祭に向けて動き出す愛達だが!?(Amazon紹介より)

  • 関東邦楽祭の結果発表。神奈川県の優秀校に選ばれなかった時瀬高校筝曲部。けれどこの悔しさを全国大会出場への糧にすると強く決意。悔しさと顧問に認められた嬉しさから涙する部員たち。大会が終わり舞台は学校での学祭の話へ。武蔵に惹かれ動揺しまくるヒロと、意識しすぎてそっけなくなってしまうさとわ。可愛いな~。この学祭の話で武蔵がすごく男らしく見えた。彼も成長したね!(笑)

  • 前回のチカといい、今回のたけぞーといい…
    こんなん100パー惚れますわ。
    モダモダしてる女子2人が可愛過ぎる。

    あ、私は察し良過ぎな涼香ちゃん派です。

  • 「誰よりも練習したって、胸はって思えるぐらい練習しろ。それでも行けねぇのが全国だ」

    あと、恋愛ネタも盛り上がってきています。

  • 私にも全国大会で負けた経験があって、今回はその時のことが重なったこともあって泣きっ放しでした。ライバルですが、かずさには本当に頑張ってほしい…!
    そして私、恋愛マンガは基本的に好きじゃないので、恋愛要素が絡むと途端に冷めてしまうのですが、これは恋愛要素が入ってきても大歓迎です…!特に妃呂は大好きなので、うまくいってほしいなあ…。

  • いいですねぇ♪ここにきて恋愛絡みの展開で目が離せなくなりました。
    タイプは違うけど、さとわちゃんとヒロ先輩が各々可愛いので応援してしまいますね。
    8巻は部活動の他に学祭も描かれていて楽しめました。

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著者プロフィール

2006年、桜アミュー名義で執筆した「龍星群」が、りぼんオリジナル(集英社)に掲載されデビュー。2010年よりペンネームをアミューに改め、ジャンプスクエア(集英社)へと活動の場を移す。ジャンプSQ.19(集英社)で「ミリオンスマイルズ」、ジャンプスクエアで「5×100」を読み切りとして発表した後、2012年よりジャンプスクエアにて「この音とまれ!」を連載中。

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