- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088803326
作品紹介・あらすじ
キューブ化された千佳を守りながら、基地の手前に辿りついた修。しかしあと一歩のところでハイレインとミラに襲撃されてしまう!! 修を援護するため、遊真や仲間も奮闘するが!? 大規模侵攻編終幕!!
感想・レビュー・書評
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好きすぎるため、大人になったらなんか贈りたい。林檎とか。
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大規模侵攻編終了!最後まで手に汗握る展開だった!どのキャラクターも自分の役割を果たしたからこそ、この未来が現実になった。これだけのキャラを動かすだけでもすごいのに、キャラのドラマと連携とアクションまで丁寧に描き切った作者には脱帽。それにしてもレプリカの犠牲は大きかった。アフトクラトルで生きてるとしても、敵になって再登場しそうで怖いところではある。修の悔し涙が切なかった。
その後の記者会見シーンも読み応えがあった!訓練生が緊急脱出できないことが近界民に知られてしまった理由。それは修が級友を守るため、犯したルール違反が原因だった。修へ記者の目を向けさせようとする城戸の思惑を知って、「ヒーローにも反撃の機会が与えられるべきだろう?」と修を会見場へ連れてきた唐沢が粋だった。
そこからの記者たちの修への質問が容赦なくて心をえぐられた。ルールを違反してトリガーを使ったことに、
「将来的に被害が広がる可能性があったとしても それが目の前の人間を見捨てていい理由にはならないと思います」
「運命の分かれ目はこちらの都合とは関係なくやってきます 準備が整うまで待っていたら ぼくにはきっと一生何もできません」
と返した言葉はとても正直で修らしい正義が感じられる言葉で好き。修はヒーローだ。でも、それは誰かに押し付けられる理想のヒーローなんかじゃない。この記者会見のシーンがあって、修のことがもっと好きになった。 -
"「どうしてなんだろうと思ってたけど 今日のあなたを見て少しわかった
ボーダーに入ってからのあなたは 「自分のやることを見つけた」って顔してる
……好きにやりなさい あなたの人生だもの
……でも 本当に嫌になった時は私に言いなさい 首に縄かけてでも引き戻してあげるわ」
「……ありがとう 母さん」"
ここで修くんの隊員になるまでの経緯が少し明かされて、その行動力のすごさというか顧みなさというかヤバさというかそういうのが見えるのが良いな。生身でのあの行動の後で明かされるというのがまた。
眼鏡をかけてない修くんがすごくかっこよく見える……誰だお前は……。 -
修……!修がかっこよくて……!!キャラの成長を感じられる作品って、いいなあ。
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やー、面白い。
大規模侵攻がおわり、後始末があり、次に向けてのランク戦。
やーー、修がカッコイイ。汗をかかない修がカッコイイ。
修母は足を引っ張る系かと思いきや良いお母さんだった。
棒だ、棒もってこい! -
城戸さんがまさかの映画好き……。おまけについてたワートリ最初期ボツネームのフルフェイスは再登場してほしい。
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2023/6/28
ふうじんがハイレインには盲点やったのねぇ。そらそうや未確認。ランク戦がはじまったでぇい。
21:53 -
はっきり描かれてこなかったけど、数字で出してきたな、被害者…やっぱそうだったか~。死んだり拐われたりするリスクを負う市民と隊員、それだけですごいな…。迅も飄々としてるけど、色んな感情とか策とか中につまってるんだろうな。私としては最初のセクハラが尾を引いてるけど、いいキャラだよな。オペレーターが死んだって、女子高生とかが死んだんだよな…明るい作風の裏で色々起こってるんだな。
最後までいくと、大規模進攻、読み直したくなる。レプリカはどういう状態なんだろうな…利用されちゃってるのか、ロックか消去して抵抗しているのか…
ランク戦が始まったな~!アニメだけだと複雑なことは理解しきれてなかったみたいだから、興味深い。 -
レプリカ.......TT
早くまた会えたらいいのに最新話までも出てきてないと聞いてる、、、、
早く再開してほしいし、修とユウマが話してるとこで泣きそうになった。
ランク戦始ワクワク!