- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088803647
作品紹介・あらすじ
新たに将軍の座についた喜々が、前将軍派に対する粛清を開始。それにより真選組は解散、局長の近藤と警察トップの松平には斬首が言い渡される。近藤は銀時に思いを託し、隊士たちへの自制を呼びかけるが!?
感想・レビュー・書評
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そして、さらば真選組篇…!
将軍暗殺篇に引き続き、この後のことを考えると本当はこわくて読めない、だけど、しっかり見届けなくては、と再び決心を持って読む。
第526訓『鬼が哭いた日』、最後にこのタイトルが出て胸が打たれた。
土方さんの近藤さんへの思いと真選組の仲間たちへの思いとの葛藤、お妙さんの力強い言葉、銀さんの後押し、総悟のいつものいたずらがこんなにもあたたかく感じられることにも、読んでいて泣きたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリアス展開というか、なかなか後には引けない緊迫した感じになってきて…ドキドキ!
そんな中でも、けっして笑いの要素を忘れないでいてくれるのが『銀魂』の良いところ。笑
終兄さんとエリザベスのキャラかぶりとか面白いw
でもちょっと人多すぎて分かんなくなってきたな。(´Д`;)ゞ
新政権下で警察庁長官となった佐々木の思惑は見えないし、八咫烏の横やり(?)とかもよく分からん。
高杉さんは当分出番ナシか?まさか前巻で志を果たせたわけではないと思うけど…。
真選組と攘夷志士、相反する二つの勢力が共闘して向かう先は…!? -
近藤さん
俺は
ようやく
真選組になれたよ
by土方十四郎(;_:) -
久しぶりに発売が楽しみだった巻。
なんていうか、もう、真選組がからむとダメですわ、ダダ泣き。
将ちゃんの喪失感も半端ない… -
このあたりは史実まで勝手に踏まえちゃってしんどい展開……!
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あとはブリーフが生きていれば・・・。
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"「……アレ?ひょっとして俺今励まされてる?落ち込んでると思われてる?」
「んなワケねーだろ
いい加減臭いからさっさとその雑巾着替えろっつったネ」
「じゃあ決めた
俺もう一生制服脱がねェ絶対お前の思う通りにならねェ」"
Thanks to K.H. -
最終章に近づいている…
どうなるの。気になる。