青の祓魔師 15 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1646
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088803692

作品紹介・あらすじ

ウケとミケの力を借りた出雲は、悪魔と化した外道院に“鎮魂の祓い"を放ち、自らの過去に決着をつける! しかし志摩が現れ瀕死の外道院を連れ去ってしまう。勝呂は志摩に裏切りが自分の所為かと問い掛けるが!?

感想・レビュー・書評

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  • "「神木さんが 泣いたり……笑ったり 怒ったりしてくれて……よかった…!」"

    スパイを楽しんでやってるキャラを見るのは初めてだったのでちょっと新鮮。

    "「ルシフェルさん直々に言付かってきたんですわ
    ーー念押ししといて欲しいらしくて
    "君が救われたいなら 私はいつでも君を歓迎する"って…」"

  • 頭突きされる姿がなんとなく進撃の巨人を彷彿とさせた

  • 変態した外道院を倒したところから始まる本巻は、出雲の救出を通して接近したイルミナティの謎を増幅させる。そして志摩が二重スパイを楽しんでいることも表現されている。最近『孤独の価値』という新書を読み始めたが、志摩が両陣営のどちらからもスパイと認識されている立ち位置は、孤独ではあろうが面白くもあるのだろうと勝手に解釈しながら読んだ。

  • 出雲ちゃんの次は雪男のストーリーが始まるのか?

  • 謎の16巻本屋さんにない説。4ヶ月は行く度お目にかかれなかった。だから買った17.18を読めなかったけど、この前見つけたので!読むぞ!

  • (あらすじ)騎士団日本支部の正式メンバー(京都含む)が増援に駆けつけ、研究所を制圧。そもそも研究所は近々に畳む予定だったらしく、主要メンバーは既に引き上げ。外道院はルシフェルが直接処分。月雲は結局騎士団を通じて宝の親戚の家の養子になっており、宝の計らいで再会するが、月雲は既に出雲のことを覚えていなかった。志摩はメフィストの依頼によりイルミナティにスパイに入っていた。また、メフィストがちょいちょい怪しい動きをしていたことも指摘されるが(今回の出雲の件も、月雲が無事保護されている事を知っていれば出雲の動きも違っていたはず)、メフィストはルシフェルとの戦いのために彼らに試練を与えていると説明。志摩はイルミナティから騎士団をスパイするよう指示され(騎士団のスパイであることはまだバレてない?)、二重スパイとなる。雪男は出雲での戦闘中にルシフェルと会っている。ルシフェルは、雪男の出生の秘密を知っていると言い、イルミナティに勧誘するが、雪男は判断を保留中。
    (感想)志摩の立ち位置が当初いまいちわからなかったが、騎士団(メフィスト)のやっていることが必ずしも正しいとも限らない訳で、どちらの組織にも所属していられて、いざという時自分の判断でどちらにもつけるという立場はアリなのかなと思った。

  • 結局のところ、志摩は二重スパイでどちらにしよ信用すんなって事でおk?もう、こんがらがってきたw

  • つくも良かったあああああああああ、しまあああああああああああああ表紙いいいい、しまひんまがってら

  • 出雲の話が終わり、怪しいよな…と思っていた志摩はやはり二重スパイ。
    雪男も心配ですが志摩も精神的に危うい子だと思うのでこの先二人が気がかりです。

  • 神木回が終わり、スパイ志摩のことも一応ひと段落(志摩くんはまだ秘密ありそうな気がするけど、とりあえずは味方ってこと…なのか…な?)そして雪男の焦りがかなりでてきましたね、悪魔の血が疼いております…こちらの行方が今後中心になってくるのかな、わくわく

  • 出雲の話が終わる。志摩の2重スパイが発覚。雪男がルシフェルに勧誘される(笑)志摩がスパイの役目に生き生きしてる。雪男の焦りがじわじわくるわ〜

  • 出雲ちゃんが哀しいときにちゃんと泣ける子になって本当によかった。志摩家の面々が好きで金造兄ちゃんと同じく志摩もピンクに髪染めてるのかなーと思ってたらピンクスパイダーだったという罠。でも「もーメンドいこともシガラミもない、自由に生きられる世界を見つけたんですよ!」って言う志摩は本当に楽しそうないい顔をしてた。もう一転、二転くらいしそうな気はするけど志摩は自分の生き方を見つけられた感じでむしろ安心。心配なのはずっと闇落ちフラグが立ってる雪男。あと勝呂くんは気遣いのできるいい子。

  • 何だか話がなかなか進まない印象…刊行ペースがゆっくりだから?

    出雲ちゃん、好きだなぁ。

    あと8巻ぐらいから、ずーっと雪男が心配…。

  • ※ネタバレ
    ※次巻読むときにストーリー忘れない為の覚え書きです








    出雲ちゃん編解決
    しまくん二重スパイだった。
    一応帰ってくる。
    イルミナティの総帥ルシフェルが雪男に
    「君が救われたいならいつでも歓迎する」
    的なこと言ってくる

    ---------------

    雪ちゃん……!!!!
    あとやっぱり二重スパイだった志摩くん。
    帰ってきて良かったけど、志摩くんの素性や目的を知る人が一気に増えたので、それにより志摩くんの命の危険も増し増しになってしまってとても心配……。
    それと欲を言えば、もっと劇的な展開で知りたかった二重スパイ……!
    でもこれからも志摩くんは色々暗躍しそうなんで楽しみです。裏表ややこしいキャラ大好き。
    あと出雲ちゃんに朴ちゃんがいて良かったねえ。ほんとうにねえ。

  • …一気にレビュー上げるのがいけないんですけど、この辺になってくるともうかなり記憶が怪しいので軽く読み返す羽目…もご。

    ええと出雲ちゃんのいろいろが一段落して、え、廉造てめえ何普通にそこに…みたいな流れだけれど、青エクの本編がどんなに展開しようとも常に流れるこの「雪ちゃんが心配…」な感じ。

    連載漫画は3冊ずつくらい溜めて一気に読むスタイルにしようか本気で悩む今日このごろです。いや、内容は普通に楽しみにしてるんですよ。ただ待ってると内容忘れちゃうし一瞬で読み終わっちゃうしもごもご。

  • 出雲編終了。
    妹が無事だったけど、全然覚えていないとか切ない。
    そして坊がオトコマエだ、かっこいー。

    そして、志摩がとても楽しそう。
    雪男は大変そう。次巻も楽しみ。

  • 柔造と金造が出てくるとテンション上がる京都組クラスタなので今巻はたまらんかったです…!前髪下ろしてる坊とか悩める坊とかホンマかわええなぁ!!
    そして廉造がスパイ楽しそうで罪深い。

  • 悪魔の力を引きながら祓魔師を目指す少年の物語。
    サブキャラ出雲ちゃん編がようやく完結。物語の進行もコミックの発行も遅いですが、1人1人のキャラクターにスポットライトが当てられ、丁寧に作りこまれているのは好感の持てるところですなぁ。
    今巻では、前巻で敵のスパイであることが発覚した廉造くんと、なんだか敵に目をつけられはじめた雪男ちゃんに注目。廉造くんは自分の微妙な立場を楽しみすぎて死亡フラグ立ちそうだし、雪男ちゃんはどうやら主人公 燐に劣らずその身体の内側に秘密を秘めているみたいだし、先行き不安な二人。とくに雪男ちゃんは堅物だけに、裏返ってしまったらとことん堕ちてしまいそうな…。
    そんなわけで次巻が楽しみだけど、待ちくたびれちゃうのでもうちょっと刊行ペースを上げていただきたいですー。

  • 志摩さん、ヨカッター。ヽ(´ー`)ノ
    って思っていいんだよね??

  • 出雲編完結。月雲も無事だったし、出雲も泣いたり笑ったり怒ったりできるようになってよかった。志摩さんのめちゃめちゃ楽しんでる感じ、なんか複雑。さて、次はどう出てくるやら。

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