ジョジョリオン 10 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088804361

作品紹介・あらすじ

謎の果実の鉢植えを持った見知らぬ男と常敏がこっそり会っていた。そのことを知ったつるぎと康穂は男の素性を調べ、見張り始める。病を治す果実はいったいどこで栽培されているのか? そして常敏と男の関係とは?

感想・レビュー・書評

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  • 常敏のドライブレコーダーから抜き出した情報で、あのフルーツを追いかけるつるぎと康穂。おじいちゃんフルパワーを目撃。うけけけけ。フルーツそのものを回収しようとしたところ、売人の大年寺山愛唱に見つかって攻撃されます。

    自動追跡カマイタチの愛唱のスタンド。追跡対象の呼気をロックオンして、延々と狙ってきます。呼吸をとめることは不可能。逃げ続けることは不可能。本体を倒すしかないのですが。

    つるぎちゃん、それは反則。絶対にやっちゃダメなやつ。
    ペーパー・ムーン・キングの戦慄する怖さ。

  • 岩人間も楽じゃないとえぐくリアルな肌感覚で伝わる回想。そんな愛唱には悪いけどとても鮮やかな決着。つるぎは攻撃に回ると本当に強いな。

  • ジョジョだッ!!これぞジョジョだッ!!俺はジョジョを読んだんだッ!!という感覚にさせられました。大年寺山愛唱のスタンド能力に圧倒される剣と康穂、絶体絶命か!?と思った瞬間の形成逆転、分かっちゃいるけどたまらない、素晴らしいの一言、そして大年寺山愛唱も岩人間ということでいったい岩人間とは何者なんだろうかと思わされた。

  • 子供がああいう顔しだしたら主人公フラグだよなぁ。

    しかしまぁ流石に「それはないwwwwww」というレベルの凄まじい逆転劇でしたな。愛唱さんに見えていた常敏さん、物凄いスピードで走ってたんだろうなぁ。
    あと、バス停前でも、前に人が飛び出してきても決してスピードを落とさない殺人杜王バス。

  • 康穂とつるぎの巻。物語は進んでいるのだか全然わからない。

  • スタンドバトルっぽくなってきたね、杜王町。岩人間って、もしや2部への回帰ですかね

  • わからん!!

    どういう話なんだこれは。強く呼吸をすると旋風が立つスタンド、伊藤潤二のうずまきを思い出すな

    ペーパームーンキングかなり強いなこれ。人間だけじゃなくて物にも適用するのかよ。バスて

  • つるぎ&康穂が第2の「岩人間」を尾行する。
    二人は相性がいいコンビ。

    「震災」、「フルーツ」、「岩人間」それに「等価交換」・・・
    核心に迫るキーワードが揃いつつある。

  • 既刊を人に貸しているのでどんな展開だったけ?確かクワガタ勝負していたような…なんて所から読み始めました。そうだ、街角に立ってた怪しげな男が居たな、ウン。
    それにしてもまだ10巻なんですよね。謎が謎を呼ぶ展開なので先は長そうでとても楽しみです。そしてスチールボールも早く文庫化してほしいなあ…

  • このドSに分からないくらいの快感こそジョジョ!ってなくらい今回のスタンド対決も分からなかった。流石です。

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