ハイキュー!! 18 (ジャンプコミックス)

著者 : 古舘春一

• 集英社 (2015年10月3日発売)

感想・レビュー・書評

[youmi517さんの感想 · 2022年9月23日]

　読了。
　取って取られての攻防戦だけどそれだけじゃなく、その中でもなんかいろいろやってる。展開早い。白鳥沢が強すぎて勝てる気がしない。

　そんな中ツッキー覚醒！？こんなものでは終わらない気がする。
（220923）

[ことはさんの感想 · 2022年9月16日]

幾望とは、陰暦十四日。満月(陰暦十五日)の前日——すなわちほぼ満月。10巻「月の出」で殻を破り始めた月島が、満ちる直前であることを意味している。

「表紙は白鳥沢だけど、この巻は月島の活躍っぷりを考えるとプレ「月の輪」だよなー」とか思っていたら、ちゃんと最後の162話がそういうタイトルで、巻にもその名前がついていて、感動した。

天童の一人時間差をドシャット、ブロックのタイミングを任せて欲しいと申し出る、連続ワンチ、セッターにプレッシャーをかけ続けることでミス誘発を狙う。

月島がどんどん伸びてきているのを感じて、早く次が読みたくなる巻。

そしておまけ漫画も月島で、月島尽くしの感。
ハリポタ好きからすると、ダンブルドアのあの名言をあんな風に使う古舘先生のセンス大好き。

＊-----＊-----＊-----＊-----＊
第18巻　幾望
第154話「殴り合い」
第155話「"ラスボス"への道」
第156話「GUESS・MONSTER」
第157話「理性と力」
第158話「助太刀」
第159話「一環」
第160話「眈眈」
第161話「刺激」
第162話「幾望」
番外編 Shimmer Tsukky

[みぃさんの感想 · 2022年6月12日]

白鳥沢との決勝､第1セットはあっという間に終わってしまい、この巻は大半が第2セットみたいですが､対牛島若利対策を出さなければ､第2セットは烏野は窮地かと思います｡

[yokoiyumiさんの感想 · 2021年11月29日]

154話の扉絵好き。
ケンマ君とクロさん。と、ネコちゃん。

ツッキーが何か考えてる（企んでる）んだけど、いつものことながら、それがみんなにわかりづらい。

スパイクモーションからのセットアップをやってのけた影山。「今んとこ及川さんより怖いもんないんで」と！かっこいい！！

ツッキー兄、スガさんに似ているので、スガさんが私服でいたら見分けられないかも。

先生とコーチが理性の話をしている時、ツッキーがズームアップされたの、イイ。
ツッキーへの期待が高まる。

スガさんがツッキーと交代して入った時、影山とセッター交代してのシンクロ攻撃がかっこいい。

[sakopyさんの感想 · 2021年11月21日]

連続で点を取ることの難しさ
どちらも
交互にチャンスがくるルールだからこそ
連続で点をとるって
かなりの力がいるんだろうね
重ねていく
力を
相手のところに叩き落とすゲーム
ってよりも
自分のところにどうやって
落とさないでいられるか
そのための
技が磨かれて
お互いを磨きあっていくんだね
ゲームが
どう動いていくのか

[momonohanabiraさんの感想 · 2021年11月7日]

2セット目に入っても、カラスの劣勢だな。でも、トータル・ディフェンスが決まった烏野、カッコいい。

[まなべさんの感想 · 2020年12月21日]

決勝白鳥沢戦。

圧倒的に実力の差があると思われていたけど、少しずつ勝機を見出し、粘り強くくらいついている。
１点１点のシーソーゲームは、ハラハラする！

[Garnetさんの感想 · 2020年8月9日]

ゲス。

[cielさんの感想 · 2020年4月19日]

白鳥沢はバケモノ揃いだが、烏野も負けていない！
少しずつ対応していってるのがワクワクする！

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2018年12月8日]

宿敵・青葉城西を破り、迎えた王者白鳥沢との県代表決定戦決勝!! 超高校級エース・牛島の圧倒的な力に苦戦するものの、烏野は西谷のレシーブを契機にチャンスを掴み始める。白鳥沢追撃のカギになるのは…!?（Amazon紹介より）