ハイキュー!! 21 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.58
  • (159)
  • (71)
  • (14)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 2517
感想 : 75
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088806693

作品紹介・あらすじ

最終5セットを迎えた、対白鳥沢戦。月島の負傷で守備の柱を欠いた烏野だったが、点を穫る事への執念で猛追!! 限界を超えて力を尽くす激闘は、ついに最後の局面へ。県代表決定戦の“頂"を制するのは──!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 何度も前屈みになり、仰け反り、息が止まった巻でした
    牛島くんが後輩にかけた一言ずつがズッシリ重かった
    次に繋がっていくんですよね

    宮城県代表校が決まり、東京組の試合も楽しみです

  • 春高県代表、決定

  • 白鳥沢戦ついに決着!
    読み始めたときは、バレーボールマンガでここまで熱くなれるとは思ってもみなかった。

    月島くんの存在が大きい。

  • 激闘!!!
    皆が限界を超えて進化していく姿に泣いた

  • 熱いーー!!
    もう二転三転する試合展開に、心臓が痛くなるほどで…
    ページを繰るのももどかしかったです(笑)

    いつも冷静を装っていた(今となってはそう思える)ツッキーが、
    ついに自分をさらけ出して闘志をむきだしにした瞬間。
    かと思えば、きちんと周りを見る余裕もある。
    これはもしやとんでもない選手になるのでは…

    白鳥沢も本当に良いチームだし、勝者にも敗者にも心からの拍手を。

  • 泣きすぎて疲れたわ。
    白鳥沢はこの戦いで大好きになったんだけど189話ではやっぱり烏野3年ズに感動。今思い出しても泣ける。
    185話のウシワカちゃんの笑顔と試合終了後の天童の言葉がとても印象的
    あと表紙が今までで1番好きかも

  • 春高バレー宮城代表校決定。長かった白鳥沢との戦いにとうとう決着がつく。始終ドキドキハラハラ。手に汗握りながらあの場に居るような気持ちで読み進めてた。息止めてたシーンもあったな。ラストのウシワカの絶対的な力にねじ伏せられそうになりながらも立ち上がろうと踏ん張る烏野3年生。彼らの強く熱い思いがひしひしと伝わってきた。堅実で個の絶対的な強さを追い求める白鳥沢と新しく無茶なことをしながらも雑食に攻撃力を求める烏野。ここに一つの壮絶な戦いが終わり舞台は全国へ。東京都代表戦も描いてくれるのかな?音駒には是非勝ち上がってきて欲しい。ごみ捨て場の決戦を見てみたい。

  • 白鳥沢との試合がようやく終わりました。読みながらハラハラどきどき、手に汗握るってこう言う事なんでしょうね。
    この試合での月島の成長ぶりは本当に凄かった。けれど止めたブロックはたった1本、と自分に満足していない姿が印象に残ります。どれだけ自分に厳しいのか。いや、それだけバレーに対して貪欲になったと言う事なのでしょうか。それに対する山口のフォローも良く、最近まで月島が上位ポジションの上下関係だった二人の関係が対等になっているのが嬉しい。
    そして何より西谷の「太ももがはち切れようとも空中戦は頼みます」の台詞の男前なこと。惚れ惚れしました。

    東京の準決勝の結果がすごく気になります。

  • いやまじこんなにも試合が早く終わってほしいと願う試合もなかなか無いわ
    心臓もたんまじで
    でも勝った後の感動はまた倍々で返ってくる

  • 烏野おめでとう!
    烏養さんの「下を向くんじゃねえええええ!!!バレーは!!!常に上を向くスポーツだ」に痺れた。
    白鳥沢学園のみんなも凄かった。ウシワカがバレーを楽しそうにしてるの垣間見れたのも良かった。
    及川さんと岩ちゃんの烏野の講評?も勉強になった。
    次は音駒と梟谷の試合もドキドキ。

全75件中 1 - 10件を表示

古舘春一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×